0001仮面ウニダー ★
2024/05/21(火) 12:14:36.69ID:ZEeNV0m3・竹島に勇んで上陸して日本批判、その様子を撮影したカメラはソニー製
ー中略ー
・韓国ネット民からいわれなきバッシングを受ける宮脇咲良
ニュースエージェンシー「NEWSIS」をはじめとする複数のメディアは、「韓国に進出している日本ブランドと旅行業界は今回の
ネイバー・LINEヤフー事態で触発された反日感情気流を鋭意注視している」と報道した。
そして意外にも、韓国人の反日感情が高まりにより真っ先に被害を受けたのは、懸念されていた流通業界や旅行業界ではなく、
インターネット世論に最も敏感なK-POP業界だった。特に集中砲火を浴びているのが、日本人メンバーが含まれたガールズグループで、
中でもHYBEの人気ガールズグループのルセラフィムは最近、HYBEのお家騒動も重なったことで、
ネット民から最も激しい攻撃を受けている。
BTSの所属事務所であるHYBEが22年5月にデビューさせた5人組ガールズグループのルセラフィムは、現在最も人気のある
K-POPガールズグループの一つと言っていい。ルセラフィムには日本のトップガールグループのAKB48出身のサクラ(宮脇咲良)と、
芸能活動経験ゼロの素人から電撃抜擢されたカズハ(中村一葉)という2人の日本人メンバーがいる。
デビュー前からすでに超人気アイドルだった宮脇はルセラフィムがデビューした直後、グループが人気を獲得するのに最も貢献し、
現在も一番人気を誇るメンバーだ。
その一方で彼女は、民族主義志向が強い韓国のネット民たちからの批判を常に受けてきた。ルセラフィムでデビューする前は、
「AKB48時代、軍国主義を称賛する舞台に上がった」「君が代を歌った」「自衛隊の広報をした」などとバッシングに晒されていた。
ルセラフィムとしてデビューした後も、韓国人が「光復節」と呼ぶ8月15日を「終戦記念日」と呼んだとして叱咤され、
「西郷隆盛を尊敬する」と発言したことで「右翼」と非難された。
ちなみに韓国では、西郷隆盛は「征韓論」を主張した右翼主義者として認知されている。
・まるで陰謀論
さらに最近では、宮脇だけでなく、ルセラフィムのグループ全体が「右翼ガールズグループ」との批判を受けるようになっている。
ネット民たちがその根拠としているのは、昨年5月に発売されたルセラフィムのファーストフルアルバム「Unforgiven」の中の一曲
「Burn the Bridge」のプロモーションビデオ(PV)が「右翼的な内容を盛り込んでいる」というものだ。
いずれも荒唐無稽だが、彼らの主張をいくつか紹介しよう。
1、冒頭の白い床に赤いインクが広がるシーンは「日の丸」を象徴している
2、赤い夕焼けの背景は「日の丸」を象徴、夕焼けをバックに立っている木に青い液体が注入されているシーンは
韓国(青色)の精気を日本に注入させることを象徴している
3、カズハの背中から伸びた白い翼が燃え上がり黒い翼に変わっているシーンは自衛隊戦闘機である三菱F-2のメタファーである
4、水面に浮かぶ宮脇の横顔は独島(顔が西島、胸が東島)を象徴しており、これは独島が日本の領土だという主張である――などだ。
こうした主張は1年前に韓国のネット上で出まわったが、当時は「とんでもない陰謀論」としてむしろ批判を浴びていた。
ところが、最近ネット空間で反日感情が高まったことで再びこの主張がクローズアップされ、急速に拡散しているのだ。
YouTubeに上がっているルセラフィムのPVには、「売国アイドル」「導入部が日の丸なんて冗談じゃない」
「これがK-POPかJ-POPかわからない」などの批判コメントが溢れている。
・もはやつまらぬ難癖
こうなると、なんでもかんでも陰謀論的に見えてくるのだろう。「今年4月の米コーチェラ・フェスティバルのステージや、
昨年末のNHK『紅白歌合戦』でも日の丸を連想させる赤色の背景を用いていた」だの「HYBEのパン・シヒョク会長は
日本カルチャーのオタクだ」といった、根拠のない誹謗まで溢れだした。
ー後略ー
李 正宣
全文はソースから
JBpress 2024.5.21(火)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81094