メイド「大丈夫ですお任せください。」
お嬢様「まあ朝食くらいあなたでも作れるわよね……」
メイド「はい、夜食はいつも自分で作っているので」
──
──────
メイド「できました。うまそー、これはやばいぜ」コトッ
お嬢様「速っ!なんですのこれは?」
メイド「カツカレー炒飯です。扇風機を回してます」
お嬢様「朝からこんなの……い、いただきます」パクッ
メイド「どうですか?」
お嬢様「ちょっと重すぎますわね……それに塩分がきついですわ」
メイド「ソウスカ……」(露骨に悲しい顔をするメイド)
お嬢様「これ冷凍食品でしょう?朝は別にパンだけでも──」
メイド「それならね、自分で作ってみろって話でしょ?私はそう言いたい」
タッタッタッ
バタンッ
お嬢様「せっかく作ってくれたのに怒らせてしまったわ……」
お嬢様「まあ朝食くらいあなたでも作れるわよね……」
メイド「はい、夜食はいつも自分で作っているので」
──
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メイド「できました。うまそー、これはやばいぜ」コトッ
お嬢様「速っ!なんですのこれは?」
メイド「カツカレー炒飯です。扇風機を回してます」
お嬢様「朝からこんなの……い、いただきます」パクッ
メイド「どうですか?」
お嬢様「ちょっと重すぎますわね……それに塩分がきついですわ」
メイド「ソウスカ……」(露骨に悲しい顔をするメイド)
お嬢様「これ冷凍食品でしょう?朝は別にパンだけでも──」
メイド「それならね、自分で作ってみろって話でしょ?私はそう言いたい」
タッタッタッ
バタンッ
お嬢様「せっかく作ってくれたのに怒らせてしまったわ……」