現役東大生の布施川天馬さんは、
家庭の事情から1日8時間のアルバイトを
週3日続けながら東京大学に合格した。
布施川さんは「“親ガチャ”という言葉がはやっているが、
自分の人生は生まれた家庭だけでは決まらない。
その言葉に甘えて可能性をつぶすのはもったいない」という。
■世帯年収300万円台の家庭から東大を目指した理由
足立区にあった僕の実家は、有り体に言って貧乏でした。
後から聞いた話では、
世帯年収は300万円台ということで、
東大生の親の平均年収の半分にも満たない数字しかありません。
https://president.jp/articles/-/51150?page=5