バンダイナムコホールディングスは1月18日、バンダイナムコエンターテイメントが元従業員の不正行為に対し、東京地方裁判所へ民事訴訟を提起したと発表した。モバイル端末4400台以上が無断で売却されたといい、約6000億円の損害賠償が求められている。
今回発表された事件の経緯としては、まず2021年11月に、バンダイナムコエンターテインメントでデータと実態の齟齬が発覚したのだという。管理システム内に登録されているスマートフォンなどのモバイル端末と、実際に使用されているモバイル端末の数の違いが明らかになったのだ。バンダイナムコエンターテインメントは、事態を受けて調査を開始。その後2022年4月に、バンダイナムコエンターテインメントのある従業員の関与が疑われるようになり、さらなる調査の結果同従業員の不正行為が明らかになったそうだ。
合併から20年以上経過するが元ナムコ社員は問題を起こしたことがなく犯罪を起こす社員の10割バンダイ側の社員で技術的な能力が一切ない無能の連中しかおらずナムコ側からは全社員が営業の会社と呼ばれている