社会現象となった“異変”探し無限ループゲーム『8番出口』が、実写映画として公開されることが決定した。
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEがたったひとりで制作し、全世界累計140万ダウンロードを突破。瞬く間に社会現象となった、“異変”探し無限ループゲーム『8番出口』。日本によくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指す、というシンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼んだ。
実写映画化について、ゲーム開発者のKOTAKE CREATEは「ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、『8番出口』の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです! ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです!」と絶賛のコメントを寄せている。
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