ミャンマーとの国境に近いバングラデシュのコックスバザール(Cox's Bazar)で21日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民に
救援物資を運んでいた赤十字(Red Cross)のトラックが事故を起こし、警察によると少なくとも9人が死亡、10人が負傷した。
運転手がハンドル操作を誤ったことが事故原因だという。犠牲者のほとんどは支援物資を配布する作業員だった。
コックスバザール周辺にはミャンマーから避難してきたロヒンギャ42万人以上がいる。バングラデシュの赤十字関係者によれば、
事故を起こしたトラックは地元の赤新月社(Red Crescent)と赤十字が共同でチャーターし、国境付近にいるロヒンギャ難民へ食料を運んでいた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3143756?cx_reffer=gunosy&utm_source=gunosy&utm_medium=news
救援物資を運んでいた赤十字(Red Cross)のトラックが事故を起こし、警察によると少なくとも9人が死亡、10人が負傷した。
運転手がハンドル操作を誤ったことが事故原因だという。犠牲者のほとんどは支援物資を配布する作業員だった。
コックスバザール周辺にはミャンマーから避難してきたロヒンギャ42万人以上がいる。バングラデシュの赤十字関係者によれば、
事故を起こしたトラックは地元の赤新月社(Red Crescent)と赤十字が共同でチャーターし、国境付近にいるロヒンギャ難民へ食料を運んでいた。(c)AFP
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