[バーミングハム(米アラバマ州) 18日 ロイター] - 自動車が故障した米アラバマ州の男性が、
職場まで約22キロの道のりを夜通し歩いて出勤した。この話を聞いた職場の社長が男性に自分の車をプレゼントした。
この男性、ウォルター・カーさんは社長から「この車をあなたにプレゼントしたい」と告げられ言葉を失った。
社長が自分のフォード車をくれるというのだ。
引っ越し会社に入社したカーさんは、入社の前日に車が故障してしまった。
それでも仕事に遅れるわけにはいかないと、カーさんは深夜に家を出て、職場まで約22キロの道のりを夜通し歩いた。
歩き出して4時間後、カーさんを見つけた警察官が朝食をごちそうした。
さらに、引っ越しの依頼人の家まで送り届けてくれたという。
依頼人の女性がこの話をフェイスブックに投稿したところ、たちまち拡散。
この話を知った引っ越し会社の社長は、カーさんに車をプレゼントしようと決めた。
「彼は歩いて出社してきたけれど、帰宅するのは少し楽になりそうだね」と話した。
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180720/reu/00m/030/012000c
職場まで約22キロの道のりを夜通し歩いて出勤した。この話を聞いた職場の社長が男性に自分の車をプレゼントした。
この男性、ウォルター・カーさんは社長から「この車をあなたにプレゼントしたい」と告げられ言葉を失った。
社長が自分のフォード車をくれるというのだ。
引っ越し会社に入社したカーさんは、入社の前日に車が故障してしまった。
それでも仕事に遅れるわけにはいかないと、カーさんは深夜に家を出て、職場まで約22キロの道のりを夜通し歩いた。
歩き出して4時間後、カーさんを見つけた警察官が朝食をごちそうした。
さらに、引っ越しの依頼人の家まで送り届けてくれたという。
依頼人の女性がこの話をフェイスブックに投稿したところ、たちまち拡散。
この話を知った引っ越し会社の社長は、カーさんに車をプレゼントしようと決めた。
「彼は歩いて出社してきたけれど、帰宅するのは少し楽になりそうだね」と話した。
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180720/reu/00m/030/012000c