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2017/04/26(水) 18:09:21.41ID:CAP_USER9NHK 4月26日 12時06分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170426/k10010961711000.html
中国は26日午前、初の国産空母の進水式を行いました。習近平指導部は「海洋強国」の建設に向けた重要な一歩だと位置づけていますが、周辺国の間では、海洋進出とともに軍事力を増強する中国への懸念も広がりそうです。
中国初の国産空母の進水式は、日本時間26日午前10時ごろから、東北部・遼寧省大連の造船所で行われました。
国営の新華社通信によりますと、進水式には中国軍の制服組トップ、范長竜中央軍事委員会副主席が出席し、周辺の船が一斉に汽笛を鳴らすなか、船体がゆっくりと、建造を行っているドックから出されました。
今回、進水した国産空母は全長300メートル余りで、排水量はおよそ5万トン、通常動力型で、艦載機が滑走して飛び立つ甲板はそり上がった形の「スキージャンプ式」を採用しています。大きさや外観はウクライナから購入して改修した初めての空母「遼寧」をほぼそのままコピーしていますが、より多くの艦載機を積めるよう改良を加えたとされます。
今後、各種装備の取り付けなどを行い、2020年ごろに就役すると見られています。習近平指導部は、初の国産空母の建造を「海洋強国」の建設に向けた重要な一歩だと位置づけています。
中国は今後も国産空母の建造を進め、将来は少なくとも4隻の空母を保有して海軍の活動範囲を広げる計画と見られます。日本を含む周辺国の間では、海洋進出とともに軍事力を増強する中国への懸念も広がりそうです。
空母開発の狙い
中国海軍は近年、「近海防御、遠海護衛」という2つの柱を掲げています。
東シナ海や南シナ海といった近海だけでなく、経済発展に伴って拡大を続ける、中東やアフリカなど中国から離れた場所の権益を守る能力の強化を図っていて、空母はその中核に据えられています。
ただ、ウクライナから購入した「遼寧」や、今回進水した空母が採用している、そり上がった甲板を滑走して飛び立つ「スキージャンプ式」は、艦載機が十分な推力を得られず、搭載できる武器や燃料の重さに制約が生じているとされています。
また、通常動力型であるため、原子力を動力源とするアメリカの空母と比べると、速度や航続距離などで劣ります。このため、中国海軍は、将来的には、蒸気か電磁力を使って艦載機を発射する「カタパルト」という装置を使用し、原子力を動力源とする空母の開発を目指していると見られています。
中国は、今回、進水した空母に続く2隻目の国産空母の建造をすでに上海で行っているとされ、今後、少なくとも4隻の空母を保有する計画だと見られています。上海で、建造しているとされる空母が、中国が将来、保有を目指す本格空母のベースになると見られることから、発艦の方法や動力源にどのような形式を採用するのか注目されています。
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A. [朝鮮半島関連新ルール]
/極東危機、または危機管理に関する問題(詳細は自治で決める)
/海外の日本国籍、又は日本国内の外国人の安否または犯罪
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