http://www.sankei.com/west/news/170515/wst1705150072-n1.html
運転していた車を池に転落させ、同乗の妻を殺害したとして、愛媛県警今治署は15日、殺人の疑いで同県今治市波方町、無職、小林和男容疑者(67)を逮捕した。「病気や生活苦から、死のうと思った」と供述しており、同署は無理心中を図った可能性があるとみて調べる。
逮捕容疑は14日午前、助手席に妻、夕起子さん(69)を乗せて軽乗用車を運転し、同市延喜の市道沿いの池に転落させるなどして殺害したとしている。
同署によると、車は市道をはみ出して約4メートル下の浅い池に落ち、横転したとみられる。近くで畑作業をしていた男性が14日午前6時50分ごろ、110番した。発見時、小林容疑者が夕起子さんを抱きかかえて立っていた。
運転していた車を池に転落させ、同乗の妻を殺害したとして、愛媛県警今治署は15日、殺人の疑いで同県今治市波方町、無職、小林和男容疑者(67)を逮捕した。「病気や生活苦から、死のうと思った」と供述しており、同署は無理心中を図った可能性があるとみて調べる。
逮捕容疑は14日午前、助手席に妻、夕起子さん(69)を乗せて軽乗用車を運転し、同市延喜の市道沿いの池に転落させるなどして殺害したとしている。
同署によると、車は市道をはみ出して約4メートル下の浅い池に落ち、横転したとみられる。近くで畑作業をしていた男性が14日午前6時50分ごろ、110番した。発見時、小林容疑者が夕起子さんを抱きかかえて立っていた。