中国の手先として動く韓国軍の実態
【軍事】 米国防総省 韓国軍を徹底監視調査 米軍、自衛隊機密まで中国に提供 2015/07/14
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1436875007/ 韓国の国家的信頼が揺らいでいる。韓国の機密情報保護やスパイ摘発を担当するエリート海
軍少佐が先週、軍事機密を中国に流出させたことで起訴された。
同盟国である米国や日本も神経をとがらせており、米国は内々で以前より韓国に対して監視と
調査を続けていたという。こうしたなか、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海での軍事的覇
権を強め、日米は警戒レベルを強化していた。
米国防総省、「韓国が日米を裏切っているとしか思えない。我々は韓国をまったく信じていない」
米国防総省関係者は怒りの混じった声で、「韓国が日米両国を裏切っているとしか思えない。わ
れわれは韓国をまったく信じていない」こう吐き捨てた。ご承知の通り、韓国軍から分別なく情報
流出が長年相次いでいるからだ。
韓国軍機務司令部の海軍少佐は2013年6月から今年2月にかけ、米海軍艦艇に関する軍事機
密1件と米軍事資料26点を中国人学生に渡していた。
韓国軍機務司令部とは、軍事機密の保護や流出防止、スパイの摘発などを担当する重要な部署
である。ところがこの部では、今年4月に複数の事務職員が機密文書を兵器仲介企業に渡し、5月
には幹部2人が、弾倉3万個と弾薬数十万発をレバノン業者に横流しが米国の指摘で摘発された。
米国防総省関係者が特に激怒したのは、海軍少佐が米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミ
サイル(THAAD)」に関する情報を含む機密漏えいだ。
THAADは、ミサイル防衛(MD)システムの中核である。迎撃ミサイルとともに、中国のミサイル
基地を丸裸にする早期警戒レーダーを配備するため、中国は情報をノドから手が出るほど欲しが
っていた機密情報だ。
米国はF15やF16のレーダーシステムやイージス艦などの最高軍事機密が、韓国から中国に
流れていたことから、以前から米国は流出元として韓国を警戒し常時監視体制を敷いていた。
中国は昨年暮れ、軍事秘密会議を開き、沖縄県・尖閣諸島の新たな強奪計画を練り直した。中
国が入手したという自衛隊や海上保安庁の最新機密情報が反映されたようだ。米国と日本は、
この機密情報の流出元にも注目している。