http://yomiuri.co.jp/national/20170725-OYT1T50106.html
日本経済新聞社は25日、グループ会社から567万円分の商品券をだまし取ったとして、東京本社販売局の男性社員(32)を懲戒解雇とした。
同社によると、男性社員は大阪本社販売局に勤務していた2015年1月〜今年3月、担当エリアの新聞販売店から商品券の購入を依頼されたかのように装い、33回にわたりグループ会社に計567万円分を発注。受け取った商品券を現金化し、私的な飲食などに使った。グループ会社から代金を請求され、代金を支払った販売店からの問い合わせで、不正が発覚した。
同社広報室は「業務を装った不正行為で損害を被った販売店におわびいたします」としている。
日本経済新聞社は25日、グループ会社から567万円分の商品券をだまし取ったとして、東京本社販売局の男性社員(32)を懲戒解雇とした。
同社によると、男性社員は大阪本社販売局に勤務していた2015年1月〜今年3月、担当エリアの新聞販売店から商品券の購入を依頼されたかのように装い、33回にわたりグループ会社に計567万円分を発注。受け取った商品券を現金化し、私的な飲食などに使った。グループ会社から代金を請求され、代金を支払った販売店からの問い合わせで、不正が発覚した。
同社広報室は「業務を装った不正行為で損害を被った販売店におわびいたします」としている。