全国22県で民家や会社事務所に侵入して盗みを繰り返したとして、群馬、栃木、山形3県警の合同捜査班は16日、窃盗容疑などで、いずれも無職の東京都北区の佐俣優(27)、住所不定の外岡亜希哉(22)、札幌市豊平区の田島拓弥(26)の3被告=窃盗罪などで起訴=を前橋地検高崎支部に最終送検したと発表した。151件(被害総額約2200万円相当)の容疑を裏付けて捜査を終えたとしている。
送検容疑は昨年8月中旬から今年1月上旬にかけて、車で移動し、窓ガラスを割ったり、カギをバールで壊したりするなどの手口で民家や会社事務所に侵入。現金や物品の窃盗を重ねたとしている。物品は換金し、生活費や遊興費に使っていたという。
外岡被告は残りの2人とそれぞれ勤め先が同じだったことがあり、合同捜査班は佐俣被告が一連の犯行を主導したとみている。
配信http://www.sankei.com/affairs/news/171017/afr1710170008-n1.html
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/171017/afr1710170008-n1.html
送検容疑は昨年8月中旬から今年1月上旬にかけて、車で移動し、窓ガラスを割ったり、カギをバールで壊したりするなどの手口で民家や会社事務所に侵入。現金や物品の窃盗を重ねたとしている。物品は換金し、生活費や遊興費に使っていたという。
外岡被告は残りの2人とそれぞれ勤め先が同じだったことがあり、合同捜査班は佐俣被告が一連の犯行を主導したとみている。
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