http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188511000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
10月22日 20時11分
民進党の代表代行などを務め、今回の選挙には無所属で立候補した江田憲司氏が神奈川8区で6回目の当選を確実にしました。
江田氏は61歳。旧通産省の職員を経て、平成14年の衆議院神奈川8区の補欠選挙に無所属で立候補して初当選しました。その後、みんなの党や維新の党などの結成に参加し、民進党では代表代行を務めました。先月の衆議院解散を受けて民進党の前原代表が主導した、希望の党との事実上の合流について、「多くの同志や仲間が『選別』され、公認を得られない状況を目の当たりにし、希望の党に行くわけにはいかない」などとして、今回の選挙には無所属で立候補しました。選挙戦で、江田氏は、強固な後援会組織を中心に運動を進め、自民党の元議員の三谷英弘氏らを抑えて、6回目の当選を確実にしました。
10月22日 20時11分
民進党の代表代行などを務め、今回の選挙には無所属で立候補した江田憲司氏が神奈川8区で6回目の当選を確実にしました。
江田氏は61歳。旧通産省の職員を経て、平成14年の衆議院神奈川8区の補欠選挙に無所属で立候補して初当選しました。その後、みんなの党や維新の党などの結成に参加し、民進党では代表代行を務めました。先月の衆議院解散を受けて民進党の前原代表が主導した、希望の党との事実上の合流について、「多くの同志や仲間が『選別』され、公認を得られない状況を目の当たりにし、希望の党に行くわけにはいかない」などとして、今回の選挙には無所属で立候補しました。選挙戦で、江田氏は、強固な後援会組織を中心に運動を進め、自民党の元議員の三谷英弘氏らを抑えて、6回目の当選を確実にしました。