http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171025/k10011196991000.html
25日朝、北海道北斗市の沖合で潜水士の男性が定置網に絡まった状態で見つかり、
病院に運ばれましたが死亡しました。男性は漁協からの依頼で台風21号による
定置網への被害がなかったか、海に潜って確認していたということで、海上保安部が
当時の詳しい状況を調べています。
函館海上保安部によりますと25日午前7時ごろ、北海道北斗市当別の沖合に
設置されたサケ漁の定置網に、潜水士の岩本紳吾さん(55)が絡まっているのを、
網を引き上げた漁業者が見つけて消防に通報しました。岩本さんは函館市内の病院に
運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
岩本さんは台風21号による定置網への被害がなかったか確認するよう地元の漁協から
依頼を受け、25日朝6時半ごろから海に潜っていたということです。
また、引き上げられた際、空気ボンベが体から外れた状態だったということです。
函館海上保安部が当時の詳しい状況を調べています。
25日朝、北海道北斗市の沖合で潜水士の男性が定置網に絡まった状態で見つかり、
病院に運ばれましたが死亡しました。男性は漁協からの依頼で台風21号による
定置網への被害がなかったか、海に潜って確認していたということで、海上保安部が
当時の詳しい状況を調べています。
函館海上保安部によりますと25日午前7時ごろ、北海道北斗市当別の沖合に
設置されたサケ漁の定置網に、潜水士の岩本紳吾さん(55)が絡まっているのを、
網を引き上げた漁業者が見つけて消防に通報しました。岩本さんは函館市内の病院に
運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
岩本さんは台風21号による定置網への被害がなかったか確認するよう地元の漁協から
依頼を受け、25日朝6時半ごろから海に潜っていたということです。
また、引き上げられた際、空気ボンベが体から外れた状態だったということです。
函館海上保安部が当時の詳しい状況を調べています。