29日午後、愛知県扶桑町の名鉄犬山線踏切で、走ってきた列車が人をはねた。
はねられた人は即死状態で、名鉄犬山線の上下線の一部が約2時間にわたって運転見合わせとなった。
警察によると、事故があったのは扶桑町柏森の名鉄犬山線の踏切で、29日午後7時すぎ、
豊橋発新鵜沼行きの快速特急が踏切に差し掛かったところ、線路の上に人がいるのに気づき、
急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。
はねられた人は、現場で即死状態で、成人男性とみられている。
乗客約70人にけがはなかった。
はねられた人は、線路に横たわっていたということで、警察で身元の確認を急いでいる。
以下ソース:中京テレビ 10/30 8:57
http://www.ctv.co.jp/ctvnews/news86236747.html