安倍晋三首相が30日、東京・表参道スパイラルホールで行われたアート展
『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に来場。
同アート展に出展している元SMAPの香取慎吾がアテンド役を務め、自身の絵画作品を含めた各出展を紹介した。
香取が出展しているのは「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」の2作品。
13日のレセプションでは、作品に込めた思いについて「こんな風に絵の紹介をするのも作家っぽいですね、ありがとうございます!」とほほ笑み、
去り際に報道陣から心境を問われると「すごいうれしいです。新しいことが始まってます!」と語っていた。
この日、2作品を安倍総理に紹介した香取は「作家の香取慎吾です。初めて作家と呼んでいただいて、
うれしく恥ずかしながらもとっても喜んでいます」とにっこり。「このようなボーダーのない、境界線のない展覧会に初めて出品しました。
きょうは、安倍総理にも来ていただいて、僕もアーティストたちも喜んでいると思います」と感謝の思いを伝えた。
一方の安倍総理も「初めて拝見しましたが、まさに芸術こそダイバーシティだと実感しました。
私の故郷の詩人の金子みすゞに『みんなちがってみんないい』という詩がありますが、
こうした多様性や個性を活かしたものが大切だと感じました」と絶賛。
「きょうは作家・慎吾さんの作品を拝見して、これからまさにアーティストとして活躍されるだろうと期待しております」とエールを送られると、
香取は照れ笑いを浮かべていた。
日本財団が主催する同アート展は、多様な個性を認める社会の実現を目指し、障がい者の芸術文化支援が目的。
香取の作品「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」のほか、障がい者や現代美術家ら22人の作品、約500点を展示する。
31日まで東京・表参道スパイラルガーデンで開催される。
http://news.livedoor.com/article/detail/13819712/
『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に来場。
同アート展に出展している元SMAPの香取慎吾がアテンド役を務め、自身の絵画作品を含めた各出展を紹介した。
香取が出展しているのは「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」の2作品。
13日のレセプションでは、作品に込めた思いについて「こんな風に絵の紹介をするのも作家っぽいですね、ありがとうございます!」とほほ笑み、
去り際に報道陣から心境を問われると「すごいうれしいです。新しいことが始まってます!」と語っていた。
この日、2作品を安倍総理に紹介した香取は「作家の香取慎吾です。初めて作家と呼んでいただいて、
うれしく恥ずかしながらもとっても喜んでいます」とにっこり。「このようなボーダーのない、境界線のない展覧会に初めて出品しました。
きょうは、安倍総理にも来ていただいて、僕もアーティストたちも喜んでいると思います」と感謝の思いを伝えた。
一方の安倍総理も「初めて拝見しましたが、まさに芸術こそダイバーシティだと実感しました。
私の故郷の詩人の金子みすゞに『みんなちがってみんないい』という詩がありますが、
こうした多様性や個性を活かしたものが大切だと感じました」と絶賛。
「きょうは作家・慎吾さんの作品を拝見して、これからまさにアーティストとして活躍されるだろうと期待しております」とエールを送られると、
香取は照れ笑いを浮かべていた。
日本財団が主催する同アート展は、多様な個性を認める社会の実現を目指し、障がい者の芸術文化支援が目的。
香取の作品「イソゲマダマニアウ」「火のトリ」のほか、障がい者や現代美術家ら22人の作品、約500点を展示する。
31日まで東京・表参道スパイラルガーデンで開催される。
http://news.livedoor.com/article/detail/13819712/