横浜市は、家庭内トラブルを理由に居住地などを知らせずに夫と別居していた妻への連絡を、区職員が誤って夫に電話し、留守電メッセージを残したことで個人情報が漏洩したと発表した。これによって夫側に妻の居住区が類推されることとなったことから、区側は女性に経緯を説明して謝罪した。
今回、女性は区にトラブルなどの相談をし、担当職員には相手に住所が漏れないよう要請をしていた。ただ、書類には夫の電話番号しか記載されておらず、職員が誤って夫の電話番号に連絡。夫側から折り返し区役所に連絡が入ったことで事案が発覚した。
市は再発防止策として、連絡先のダブルチェックと、留守電にメッセージを残さないことを周知徹底させるとしている。
配信2017.10.31 14:26更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/171031/afr1710310036-n1.html
今回、女性は区にトラブルなどの相談をし、担当職員には相手に住所が漏れないよう要請をしていた。ただ、書類には夫の電話番号しか記載されておらず、職員が誤って夫の電話番号に連絡。夫側から折り返し区役所に連絡が入ったことで事案が発覚した。
市は再発防止策として、連絡先のダブルチェックと、留守電にメッセージを残さないことを周知徹底させるとしている。
配信2017.10.31 14:26更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/171031/afr1710310036-n1.html