0001みつを ★
2017/11/04(土) 05:59:45.33ID:CAP_USER911月3日 22時21分
ホワイトハウスで安全保障を担当するマクマスター大統領補佐官に単独インタビューしました。トランプ政権は、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮にどう対処していくのでしょうか。近く、武力行使に踏み切ることはないのでしょうか。インタビューの全文を掲載しました。
日本訪問で同盟関係強化
――― マクマスター補佐官、きょうはありがとうございます。私たちは大統領の訪日を心から歓迎します。
マクマスター氏: ありがとうございます。トランプ大統領は訪日をとても楽しみにしています。大統領就任後まもなく安倍総理大臣をお迎えして以来、日本を訪れるのを心待ちにしていました。両首脳はマールアラーゴ(トランプ氏のフロリダ州の別荘)ですばらしい時を過ごし、今度は日本で安倍総理大臣とお会いするのを楽しみにしています。
――― 大統領は訪日で何を達成したいと考えているのでしょうか。
マクマスター氏: 大統領は日米両国の国民の安全と繁栄を促進したいと考えています。そしてもちろん、現在、安全保障には北朝鮮の核とミサイルの脅威という大きな障害があります。日本がこれをよく認識していることは私も知っています。大統領はそれについていくつかのことをします。
重要な同盟国である日本と協力する決意を強め、より幅広い諸国――もちろん深刻な脅威に直面している韓国を含みます――と協力しますが、アジア地域と世界のすべての国が結束してこの脅威に対応しなければなりません。
それだけでなく、大統領は重要な同盟国である日本への関与を確認し、日本国民に、日米がともにこの脅威に立ち向かうことを約束するでしょう。
世界に問う このような政権に核持たせてよいのか
――― 大統領は拉致被害者の家族とも面会する予定ですね。
マクマスター氏: そうです。
――― 家族にどのようなメッセージを送るでしょうか。
マクマスター氏: まず、ご家族に対する同情や思いやりの気持ちを示すメッセージを送るでしょう。子どもが拉致されるなど想像もできません。ただそれだけでなく、北朝鮮がいかなる政権なのかを示し、このような政権に核兵器を保有させてもよいのかと世界に問うでしょう。
(リンク先に続きあり)