国交省職員(自称)を酒気帯び運転容疑で逮捕 「たばこを歩いて買いに行くのが面倒だった」
酒を飲んで車を運転したとして、大阪府警岸和田署は4日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、同府岸和田市作才町、自称・国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所職員、石原慎一容疑者(47)を現行犯逮捕した。
容疑を認め、「たばこを歩いて買いに行くのが面倒だった」と供述している。
逮捕容疑は4日午後4時ごろ、自宅近くの市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。
同署によると、石原容疑者は同日昼過ぎから、自宅でチューハイなどを数杯飲んでいた。
その後、車でコンビニに向かう途中、自宅から約100メートル離れた市道の電柱に衝突。
通報で駆けつけた同署員が呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出された。
産経WEST 2017.11.4 20:37
http://www.sankei.com/west/news/171104/wst1711040066-n1.html
酒を飲んで車を運転したとして、大阪府警岸和田署は4日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、同府岸和田市作才町、自称・国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所職員、石原慎一容疑者(47)を現行犯逮捕した。
容疑を認め、「たばこを歩いて買いに行くのが面倒だった」と供述している。
逮捕容疑は4日午後4時ごろ、自宅近くの市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。
同署によると、石原容疑者は同日昼過ぎから、自宅でチューハイなどを数杯飲んでいた。
その後、車でコンビニに向かう途中、自宅から約100メートル離れた市道の電柱に衝突。
通報で駆けつけた同署員が呼気検査をすると、基準値を超えるアルコールが検出された。
産経WEST 2017.11.4 20:37
http://www.sankei.com/west/news/171104/wst1711040066-n1.html