路上で下半身を露出したとして、奈良西署は7日、公然わいせつ容疑で、生駒市真弓南、無職、吉村琢被告(23)=同罪などで起訴=を最終送致した。同署は強制わいせつ致傷容疑など計12件の犯行を裏付け、いずれの容疑も認めているという。
送検容疑は、昨年12月8日から今年8月24日までの間、奈良市松陽台や生駒市真弓の路上などで、帰宅途中だった女性の体を触ったり、自身の下半身を露出したりしたとしている。被害女性は12人に上り、うち2人にはわいせつ行為をした際に転倒させ、けがをさせた。
同署によると、吉村容疑者は自宅近くの路上で、夜に1人で帰宅している好みの女性を狙って犯行に及んでいた。「自分の性的欲求を抑えられなかった」と供述しているという。
http://www.sankei.com/smp/west/news/171108/wst1711080015-s1.html
送検容疑は、昨年12月8日から今年8月24日までの間、奈良市松陽台や生駒市真弓の路上などで、帰宅途中だった女性の体を触ったり、自身の下半身を露出したりしたとしている。被害女性は12人に上り、うち2人にはわいせつ行為をした際に転倒させ、けがをさせた。
同署によると、吉村容疑者は自宅近くの路上で、夜に1人で帰宅している好みの女性を狙って犯行に及んでいた。「自分の性的欲求を抑えられなかった」と供述しているという。
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