横浜市にある病院で、食物アレルギーを治療する臨床研究に参加していた子どもが、重いアレルギー症状を起こして一時、心肺が停止して治療を受けていることがわかりました。病院は「最善の努力をもって対応していく」としていて、専門の学会は同じような事例が起こっていないか、全国の医療機関を対象に緊急の調査をはじめました。
食物アレルギーでは、原因となる食べ物を少しずつ食べることで治す「経口免疫療法」という治療法があり、横浜市にある神奈川県立こども医療センターでは、患者200人に対して入院させて安全を管理した状態でアレルギーの原因の食べ物の摂取量を徐々に増やし、退院後も一定量の摂取を続ける「急速法」と呼ばれる臨床研究を行っていました。
病院によりますと、ことし、この臨床研究に参加していた牛乳アレルギーの子どもが、入院を終え医師の指導のもと、自宅で牛乳を飲み続けていましたが、およそ3か月が経過して牛乳を飲んだ直後に重いアレルギー症状があらわれ、一時、心肺が停止して脳に障害が出て、現在も治療を続けているということです。
病院は、臨床研究に参加しているほかの患者に対し、変化があればすぐに連絡するよう注意を促すとともに、緊急時の対処法も改めて周知したうえで、「患者様・ご家族様のお心を察するに余りあるものがあります。この事態に取りうる最善の努力をもって対応してまいります」としています。
また、専門医で作る日本小児アレルギー学会にも報告され、学会では、食物アレルギーの診療を行っている全国330の医療機関を対象に、治療や実際に食べ物を食べて行う検査などの過程で、重い症状が出た事例がないか緊急の調査をはじめました。
調査を行う国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は「どれくらい重篤な事案が発生しているのかその実態はよくわかっておらず、調査を通じてどこに問題があったのかや避けられることなのかなどを検討したい。臨床研究を行う施設には改めて安全を担保したうえで取り組んでもらいたい」としています。
■緊急調査の狙い
今回の緊急調査では、医療機関で重篤な症状がでたケースがどれくらいあるのか、実態を把握することに加え原因を探って、安全性を追求しようというものです。
調査では、全国の330の医療機関を対象に呼吸困難になるなど、気道を確保する緊急対応が必要になったケースや、集中治療室で治療を行ったケース、それに、脳の障害など重い症状にいたったケースなどを聞き取ります。
また、後遺症が残ったかどうかも調査し、それぞれのケースの共通点などから、原因を検討していくということです。
調査を担当する国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は、「こうした治療は安全性を高めていく方策を模索してる段階で、研究的な取り組みだ。この調査の実施によって食物アレルギー診療に関わるすべての医療従事者は重篤なアレルギー症状が出ることがあるということを共通認識として持ってほしい」と指摘しています。
■専門家は
国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は、「経口免疫療法」を受けている患者に対しては、この治療法では症状が出ないようにより安全な量で行うなどのさまざまな方法があり、不安に感じる場合は、改めて治療の安全性について、医師と相談してほしいとしています。
また、「栄養食事指導」を受けている患者について、アレルギーの原因となる食べ物の完全な除去は、逆にアレルギーを重症化させてしまうおそれなどが指摘されていることから、これまでどおり、医師の指導を受けながら必要最小限の除去を心がけてほしいとしています。
■食物アレルギーの管理・治療法
食物アレルギーは、卵や牛乳、それに小麦などの食べ物を摂取することで皮膚や呼吸器などのさまざまなところにアレルギーの症状があらわれるものです。
発症する患者の数は年齢が0歳の時が最も多く、その後、成長に伴って低下するとされていて、過去の研究では、乳児の5%から10%に食物アレルギーの症状が出たと報告されています。
そして、成長するのに伴って自然によくなる人もいて、それまでの間、医師などによる「栄養食事指導」という方法が一般的に行われています。
全文はソース先をお読み下さい
配信11月14日 15時02分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171114/k10011222901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 この治療法って危ないから入院前提の治療のハズ
自宅でやってたのかよ
牛乳はアレルギー克服しなくても良くない?
小麦なんかだと食べるとものが大変だろうけどさ。
>調査を行う国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は「どれくらい重篤な事案が発生しているのかその実態はよくわかっておらず、
AI「デタラメにもほどがある
_ノ乙(、ン、)_>>7 ソフトクリーム食べたいじゃない! >>10
さすがに違うだろ
医者に指示された量飲ませてたんだろ
コップ一杯とかじゃなくて10ミリリットルとかそこらの世界な気がする 昔はアレルギー持ちの子供は少なかったのに‥‥(´・ω・`)
>>1
>臨床研究に参加していた子どもが
まあ、リスク承知で治験参加して分厚い説明書と承諾書にサインもしてるだろう。
今のところ誰の責任とも言えんが、あえて言えば(変な言い方だが)親の自己責任か。 一生牛乳が飲めないのと死ぬかも知れない治療を行うのとどっちがいいのか考えるまでもない
>>14
治ったから退院。安全になったから退院。 という話では無いよ。
本来 入院かそれに匹敵する管理下でやるべき治療を
自宅でやってみよう。っていう「治験」だろ。
>>5 はそういう事を言ってるんだと思う。 食物アレルギーの子供が増えたのは、ぎょう虫を腹に飼わなくなったからという説
病院でどれだけ飲ませていて
子供が独自判断でどれだけ飲んだのかわからんと何もいえないな
>>11
最近は植物性油脂を使ったソフトクリームがあるらしいよ。植物性油脂っても、トランス脂肪酸だから体に良いとは言えないけどね。。 牛乳が飲めないだけなら楽なんだがそれを避け続ける生活を送るのが大変
>アレルギーの原因となる食べ物の完全な除去は、
>逆にアレルギーを重症化させてしまうおそれなどが指摘されている
へー。
小麦や牛乳は有名だが、米アレルギーどころか水アレルギーまであるし人体って不思議
まあ実地にやってみないとしかたないとこがあるよな、人体実験だし
脳に障害とサラリと書いてるが、これ重症だろうね、そんな低酸素状態になった時点で。
>>15
今みたいな処置せずに亡くなってたんじゃね?
昔は昔は〜って言うならお前は当然花粉症とかじゃないわけだよな? アレルギーもちょっとなら腹下すくらいとか喉痒いな〜から
爪楊枝の先の分でとか皮膚についたら呼吸困難とか近くで卵割っただけでやばいとかいるからなぁ…
>>4
おえー
>>31
昔そんなに沢山の子供が周りで死んでないから、今増えてきたんだと思う。
40年前赤ん坊がそんなに沢山アレルギーで周りが死んだなんて聞いたことない。 >>18
患者は生活がある人間だからずっと入院って訳にもいかない
ここが臨床試験の難しい所
糖尿病の薬の副作用の低血糖とか 牛乳飲んで死ぬようなガキがあと何年生きれるんだよ?
これ祖父母が「もう治ったでしょ」って飲ませたんじゃないの?
>>39
その時代は花粉症は甘えとか言ってたような時やんけ >>7
牛乳使ってなさそうな食物でも調味料や原材料に入ってて例えばはま寿司かどっかのアオサの味噌汁は乳成分入りだった 退院後の手厚い患者管理は、自宅警備看護師の俺にまかせてほしい。
ひとり50万円で請け負う。
エピペンは2本支給してくれ。
牛乳と一口で言っても、
給食での異臭・異味騒動があるように、
同じ銘柄でも季節やその時々によって差があるけど、それはどうしてるんだろう?
乳脂肪分も同じ銘柄でも季節によって差が出ると、表示がされてるし。
しかし人間ってほんと脆いんだな。他の子どもが平気で飲み食いしてるもので
心肺停止する子供が確率的にいるんだよなあ
逆療法って本来かなり乱暴なやり方だよね
病院で専門家が診てくれてるから大丈夫だろうと思ったのにこれか
>>39
本来、寄生虫に対する免疫防御のIgEが、なぜか花粉や食物に反応するようになった。
寄生虫を復活すれば花粉症や食物アレルギーは克服できる。 >>53
生まれること、生きていることすら本来は奇跡だから。
年齢を重ねて、いろいろな経験から自分の身体の事を知るけど、
食べ物のアレルギーやアルコールの強弱など…
でも…怖いのは薬。
ある日元気に過ごしていたのが、抗生物質を投与されたら…
意識消失に至りましたよ。
小さな小さな一粒で、一般的に処方されている薬でも、
コンマコンマコンマ何%と僅かな副作用例でも、自分に当てはまれば100%ですからね。 >>39
40年前の赤ん坊だが死にかけたよ。
乳アレルギーで。その頃はアレルギーの病識のある医者が少なくて
国立の病院で産まれてすぐに消化器の閉塞があるんじゃないかと疑われて手術日まで決まってた。
同じ症状で別の病院にかかって助かった赤ん坊のお婆さんって人の紹介してくれた病院に行って助かった。昔は原因不明とかで死んでる、絶対。 >>40
>>18 は >>14へのレスという事で。
治験関係については同意というか、理解してる。
結局リスクベネフィットなんだけど、今回の場合は
十分なリスク計算と安全のための想定がちゃんと
なされていたかどうかの検証が大事だね。
現時点では結果だけ見て叩くのも、擁護するのもできないと思う。
ただ、今回は対象が子供で同意が保護者というので、
色々複雑な思いがあるなあ。 無理して牛乳なんか飲ませる必要無いのにな戦後政策じゃあるまいし
>>15
幼少時の生活環境が清潔すぎるのが原因
抗体が敵認定すべき物質が生活環境にないから、違うもの(無害なもの)を敵認定しなくてはならなくなる
これがアレルギー
工場の排煙など、空気が著しく悪い発展途上国でもアレルギー性の喘息などはほとんど見られない
他のアレルギーも同様
日本だと、酪農をしてる環境下ではアレルギー発生率が極端に下がる
近くに牧場などがあると良いらしいことがわかってる
微細粉末化した家畜の糞などを自然に取り込めることがアレルギー防止に良いらしい
各抗体の役割はおよそ3歳までに決まる
3歳までにどれだけ不潔な環境に置けるかが勝負
統計的に第一子に重篤なアレルギーが多いのも、一人目の子は大事にされすぎてしまうためと思われる
第二子以降は育て方の加減がわかるので、潔癖ではない環境に置かれることが多い >>25
杉花粉に関しては舌下免疫感作療法ってのがあって抗原に慣れさせる
これもまあ保険使えるけどそれなりにリスクはある >>62
断言できるほど解明されてないよ。
個人差がありすぎ。 65名無しさん@1周年2017/11/14(火) 16:40:02.44
>>3
有れば打つだろ
最近は、とにかく打て!って言われる >>53
昔なら自然淘汰されてたのが、医療技術発達のお陰で生き残ったり、
粗食だった親の世代では発現しなかった遺伝子が、飽食の時代の子の
世代で発現してるのかも。 >>61
程度によるけど、牛乳に強いアレルギーがあるってことは、
牛乳やその成分が含まれる食品全部NGあるいは要注意って
事だから、深刻だよ。
ホエイやチーズ、バターが使われててもダメになるから。
個人個人の程度によるけどね。 心肺停止やって脳がダメージ受けたらもう一生、回復不可能な重度の
脳障害だろ。まあ、牛乳アレルギーを治さなきゃ、医師の指導を受けて
飲ませなきゃと思うバカ親がキチガイ病院でデタラメ治療受けさせようと
するぐらいだったから、ロクな人材にはならなかったかも知れないが。
厳しいね。
自宅で心停止なら、まず脳障害は免れ得ないだろう。
心理カウンセラーだが、不安障害の患者に免疫療法と同じ原理で
過去のトラウマが原因で避けてたことに徐々に直面させて、
「慣れ」の力によって不安を減らしていくセラピーをやってるけど
なかにはフラッシュバック起こして悪化したりうつ病なったりする人も
いてリスクもあるんだよね
失敗からわかったことも膨大にあるから難しいところだが
>>61
保育園なんかで不意に口に入る可能性もあるから、今は入園前に慣らし治療するんだよ
アレルゲンがついた手をアレルギーの子の口に入れるとか、オモチャ触ってそれがアレルギーの子が舐めたとか、とにかくどこでどう口に入るか分からない >>62
上二人がアレルギー無いのに三番目が牛乳アレルギーだって嘆いてた奥さんいるけど 急速法は過激で危険のある方法で、学会でも批判がある。
この病院は日本で初めて急速法に手を出して名を売ったけど、その功名のかげにはこういうことがあったんだな。
人体実験。
牛乳アレルギーって飲んだらダメなの?
お菓子に使われてたら大丈夫とか?
>>63
この食物アレルギーの経口負荷しかも急速法と、杉花粉の舌下免疫療法(SLIT)とでは、
危険性はまったく比較にならない。
そもそも花粉で急死することはないが、食物アレルギーでは急死があり得るのだから。 >>75
何故、お菓子・焼き菓子であっても、乳製品使用の表示があるのか考えてみよう〜
何故、同じ工場で使われていますって表示の意味もね。 言われてた量より多く与えたんじゃないの?
スゲー微量でも危険があるから普通は病院でやるもんだろ
>>39
お前の周りにいなかっただけで赤子や幼児がなくなるのは珍しくない
昔の原因不明の死はアレルギーも多いんじゃね
食べ物の湯気で症状が出る人もいるし 食物性のアレルギーは胃腸の消化作用に影響受けるし、その日の体調しだいでアレルギー反応の強弱も変わるだろうし
今までは治療は順調に行ってたけどある日突然症状が悪化するってことはありうるだろう
体が大きくなってから治療に取り組んだ方が安全なのでは
いくつくらいの子だったんだろ?
完璧にアレルギーない人って、
なかなかいないよね
程度の差はあるけど
素人に治療詐欺やらすなよ
アレルギー治療では悪化したものしかなかったぞ
渡された薬で2回も救急車に乗ったぞ
アレルギーは白血球の増加が致命傷になるんだよ
呼吸の薬と白血球を抑える薬で死にかけた
小学校の給食で吐いて救急車と修学旅行中に薬を飲んで救急車
ヤブ医者ばっかり
治療後にかなり時間をおいて急に飲んだとか
治療後も継続して飲んでれば大丈夫だったかも
>>39
確かに給食当番の配膳でアレルギー的に食べれないものがある子とか9年間で一人も居なかったわ。
今は子供の友達でアレルギーとか普通に聞く。 >臨床研究に参加していた牛乳アレルギーの子どもが、入院を終え医師の指導のもと、
>自宅で牛乳を飲み続けていましたが、およそ3か月が経過して牛乳を飲んだ直後に
>重いアレルギー症状があらわれ、一時、心肺が停止して脳に障害が出て、
>現在も治療を続けているということです。
3ヶ月はアレルギー抑えられてたのか、すごいやん
体が毒だから要らないと言ってるのに、
薬を使って毒を体内に入れるんだからバカだよな
アレルギーが出てる毒物を食べさせる意味って何なの?
>>87
体の言う事なんて当てにならないからな
虫なんて習性だっつって火の中に飛び込んで死ぬんだぞ ある食物にアレルギーがあっても、体調と摂取する量と調理法によって、
反応が出たり出なかったりするからな。
自分は、卵に弱い反応があるけど、杉花粉症の季節は卵絶ちをしてる。
風邪引いてるときは、マヨネーズ、卵繋ぎの麺、菓子、鶏肉などを絶っている。
火が通ってたほうが出にくいし、今の時期なら、風邪を引いてなければ、
1個ぐらいは食べても平気。
>>87
毒じゃないものに毒だと反応するのがアレルギーだよ
日光や水にすら反応することもあるよ この病院は小児医療では全国でも最先端なんだけどな
自宅だと牛乳の量や成分も把握できないし厳しいな
>>85
昔から給食のソバを食って死んだりする奴がいたのになにいってんの? 小さい子供だけ、入院させてちょっとづつ食べさせる日本の方法が
効果が高いのか統計取った本も出てないんだよな
>>94
体感で物言ってる。
そりゃあどこかしらには居ただろうな。
学級50人で6クラスある俺の周りには居なかったと言う話。 これ、子供のアレルギーの許容量以上に牛乳を摂取してしまったのでは?
体調とかもあるかも知れないけど
急にアナフィラ起こすのは不思議かも
うちの子も卵アレルギーで食べられると判定出ているけど
食べると発疹が酷いから、繋ぎ程度しか食べさせていない
それでも食べ過ぎると発疹が出たりしているな
韓国産中国産が出回るようになってなってからよね。こういう子が出てきたの。韓国産と中国産
は食べさせないほうがいいわよ
>>52
入院して指導した後、分厚いマニュアル渡されて自宅で続きをやる。
最初はスポイト一滴程度から始める。
勿論エピペンも処方される。
うちの子もこの治験やったよ。
3歳から始めて、8歳の今年ようやく牛乳の制限解除になった。 >>97
マニュアルでかなり細かく指示されてるはずなんだよなあ。
特に激しい発作おこすレベルの子なら、なおのこと。
2週間くらい一定量与えてな様子見て、問題無ければ規定量を増やして更に2週間。
湿疹とか出たら一旦中止して、何段階か前からやり直しみたいに。
尚且つ、この治験やってる子は24時間、該当の病院側が救急受け入れをしてくれるはず。 この療法(急速法)は過激なので入院して行うんだが、問題は退院後も維持量として毎日対象の食物を定量食べさせる。ところが、退院後数ヶ月経ってから突然アナフィラキシーを起こすことがあるのが問題で危険過ぎ。
学会も推奨しないとはっきり言ってる。
この病院はこの療法の「先駆」が売りで、これで一部に有名になり、医者は論文書いて業績作れてるけど、やばい副作用出てるはずだが大丈夫か?と思ってたよ。
今回は心肺停止で脳障害だから救いが無い。ついに暗黒面が報道されてしまったね。
功名心で、こどもは実験台、かわいそうに。
心肺停止になることは充分考えられる。
エピペンでは間に合わない(普通で1本15分程度。重篤な場合は分単位)
アナフィラキシーは3次救命救急センターの手術台の上でなっても、命にかかわる。
急速法は根本的に無理だと思う。
何か画期的な技術革新が必要
(エピペンとかスト力ニーネレベル)
美しく、短期間で死ねるならまだいいぞ。
皮膚ぼろぼろになって、終始猛烈な痒みに襲われて
多くの人から気持ち悪がられて生き続けるよりは。
ぜんそく発作をおこした2日後に135ml飲んだみたいだけど
そういう体調悪い時にはやめといた方が良かったな
親が中国産の食い物外食しまくり
そのツケだわツケ
バランスよく食事をとらないとこうなるね
昔見たエロアニメでアナフィラキシーショックという言葉を覚えた
息子が経口免疫療法の治験に参加したけど、そんなに突然重篤なアレルギー反応が出るようなものじゃないと思うんだけどなぁ…
合間にやる負荷試験の方が余程危なかったわ。
>>111
知識がないとこういう馬鹿な発言しちゃうんだね。
教育って大事〜 >>57いや、ないな。
赤ちゃんがそれだけ死んだの聞いたことねーや >>12
自己レス訂正
急速法は退院後も体調を見ながらまとまった量摂取するそうで…
従来のごく少量ずつ長期間摂取するのをイメージしてたが違った >>115
あんたが聞いたことないだけで全否定とかすげえな。 怖いなぁ 最初は耳かき一杯から
最後は全部までって療法も
ちゃぶ台返しが有るんかいな・・。
思いっきり食ってるから心臓も止まるわなぁ
どろんこ遊びはしない 母乳は飲まないじゃ
免疫不全は親子何代目だって話だしな
免疫不全が順当遺伝かもだなぁ
毒を少しずつ飲めば耐性を作れるという
村雨兄弟理論の元ネタは
どこにあるんだろうなあ
>>101
>入院して指導した後、分厚いマニュアル渡されて自宅で続きをやる。
親や子供がマニュアルを理解できなくて間違ったことをして心肺停止になった可能性はないの? ひどいスギ花粉症が、
明くる年に急に良くなったりするのも、
減感作によるもの?
大人になって苦労する前に子供のうちに辛い思いをさせてでも治してやりたいっていう親の気持ちも分かる
親が後悔してたら気の毒だな
> 心肺が停止して脳に障害が出て、
サラッと書いてるけど、めちゃくちゃ重い事じゃねーかよ。
>>123
俺、2年だけ花粉症だった(杉の時期)。
「あーー、毎年これかよーーきっついーーー」
と思っていたら、翌年からピタッと止まった。
高齢になると、止まることもあるらしいが発症は25歳だった。
アレルギー検査でも、スギ花粉は今は5段階のうちの1だ。
謎の2年間はいったいなんだったんだろう。。。 >>120
あなた以前ヤフコメで母乳飲まなかったら免疫不全になるって書いてた人だろ。
免疫不全の意味間違ってるよ。 長く勤務していた職場を退職し田舎に帰った
その途端小麦アレルギー(アナフィラキシーショック)を発症
お好み焼きやパン普通に食べてたのになぁ
>>110
体調悪い時は重症になる場合があるな
俺も甲殻類アレルギーだが体調が悪い時にいつもなら症状が出ないはずの微量を食べて過去最悪のアナフィラキシーショックで死にかけた
普段ならもっと大量に食べても平気だったのに死ぬかと思ったわ >およそ3か月が経過して牛乳を飲んだ直後に重いアレルギー症状があらわれ
こんなのわかんねえよな
>>110
それが書いてあるニュース記事見てここに来たわ
何がなんでも毎日飲ませなくちゃって思ってたのかな
研究に参加しなければ牛を避けて元気に成長したかもしれないと思うと
悲しくなるね 牛乳や牛乳の入ってる加工品が一茶食べれないって、
生まれつき心臓がありませんでした、くらいの致命的な障害だよね
こども医療センター、こういう研究では最先端なんだけどな…
>>110の話が本当なら親が杓子定規すぎたのかな >>110
そうか。体調が悪いときにアレルゲンを大量摂取してしまったのか
健常者でも体調悪いときには蕁麻疹が出たりするもんな
蕁麻疹もアレルギー反応、つまり体調が悪いとアレルギーが出ることが
あると思ったほうがいいわな >>122
ウチはかなりガッツリとマニュアル読み込んだけど、他所のご家庭までは判らんなあ。
子供の命かかってるし(まあウチはそこまで酷くは無かったけど)、割とキチンと分量測ってマニュアル通りにやったな。 >>136
風邪引いたり体調悪い時は接種をお休みしなさい的なのも有った気がするんだよな。
ただお休みするとまた前の段階に元に戻ったりしたかも知れんから、それが嫌だったんかね。 死ぬほどの食物アレルギーの子は死んで
遺伝子を残さない方が人類のためだろ
>>101や>>138の言う通り、かなり厳格なマニュアルがあって、入院やその後も親子教室がある種類の治験だったと思う
半年くらい前にNHK番組でも取り上げていた
ただ見た感じ、親の負担や子の負担は重そうだった(親は摂取の判断、子は体力的な問題で)ので、真面目な家庭でないと続けるのは難しい感じがした アレルギーは克服したいという思いは強いから、逆に真面目な人の方がしんどくなるかもしれない
追い込まないで暮らせると良いなと思います
>>62
そして不潔な環境の乳幼児は死亡率が高いのを忘れるな
発展途上国の底辺なんてアレルギーを気にする以前にバンバン死ぬんだから こんなアホなことをさせるより
スギやヒノキの花粉量を減らせ
日本人にアレルギーが激増したのは子供のころから大量にさらされる花粉が最大の原因だろ
>>140
うちは旦那が牛乳飲むと下痢ピーするタイプの人でそんな遺伝子から牛乳アレルギーの子供が産まれたから、牛乳で下痢ピーする奴は死んだ方が良いな ちょっとづつ毒を飲んで耐性つけてお毒味役になるとか
アホな時代劇の設定みたいでうさんくさいなぁ
下痢ピーで終わってたのが
現代のコンビニ、外食等の食の変化で死ぬほどのアレルギー児童大量生産社会に
>専門家によりますと、「経口免疫療法」は世界でも日本が先進的に取り組んでいる治療法で、
2年前の平成27年の時点で全国でおよそ8000人の患者がこの治療法を受けているという報告があります。
やはりな
日本独自でやっているのは非科学的なものが多い
これもそのうちの一つだろ
なんのメリットがあって、開発中の試験に子供参加させるんだろ
主治医に騙されたのかなあ
こういうのは結局甘えなんだよ
甘やかすから治らない
無理やりにでも食わせれば自然と治る
みんなそうやって大人になっていってるんだよ
>>7
牛乳そのものだけの軽度ならまだいいが、重度だとパンやケーキ、チョコレート、クッキー、シチュー、チーズ…調理された物や原材料全滅になるよ。
下手すりゃ、ファミレスでハンバーグ頼み、隣で作ってるパフェのクリームが少し飛んだのにに気付かず食べて、アナフィラキシー起こす。
食べられる食材は多い方が安全。 >>24
つまるところ、アレルギーはそこなんだよね。 >>50
看護師なのにもったいない。
体調良くなったら、短時間パートででも働けるといいな。 >>141
まあこの治療のおかげで、ウチは小麦、卵、乳製品を克服できたからやって良かったと思うよ。 牛乳飲めるようになったのに30歳になったらまた駄目になって今トイレから書き込んでる
シチューやコンポタがおいしい季節になったから下痢してもやめられない
>>1
そんな無理しなくてもいいのにね。食物アレルギーなんか、大人になれば治る人多いから。
親御さんもお医者さんの言うこと鵜呑みにしないで大切なお子さん守ったほうがいいよ。
牛乳なんて飲めなくてもいくらでも生活できるよ。 牛乳アレルギーが 飲む牛乳だけの問題だと思ってる人が結構いるんだな。
>>115
統計で昔の方が乳児死亡率高いのは疑いようがないんだが
もちろん栄養失調や抗生物質が少なかったりといった理由が大きいんだろうが 俺の猫アレルギーも少しずつ猫と触れ合えば
よくなるのかな
>>39
昔の7つまではどうたらってこういうのも少なからず含まれてると思うよ 自分が子供のころとかこんなアレルギーがある子供とかいなかったけどな
ぜんそくとかはいたけど
何が原因なんだろな
家とかがきれい好き過ぎて免疫に耐性がなくなるんだろうか
乳幼児の時に牛小屋に連れて行ったりするといいとかも聞いたことあるわ
>>163
アレルギーでアナフラキシーショックで一気に死ぬのもあるけど自分の場合は母乳も人工乳も吐きまくって栄養失調。アフリカの栄養失調で目だけギョロっとした赤ん坊がテレビのCMで流れるたびに両親が泣きそうになってたわ。 俺は小学校の6年間給食で牛乳を飲み続けてたけどな。その間、救急車も学校に来なかったな。
全校生徒が何ともなかったわけだ。突然変異のカタワは例外な。
>>168
お前もいつなるか分からんぞ。なればいいのに。 映画「宇宙戦争」火星人が攻めてくる話。勝手にバタバタ倒れて全滅するが
人間が何でもない空気中のウィルスとか何かが原因だった。みんなが何でもない牛乳で心配停止って
どこの星から来た生物なんだ? 地球の人間ではないな。
寄生虫入れるとアレルギーなくなるなんて話あったけど、それはだめなの?
>>169
牛乳は昔から大好きだw サバも蕎麦も海老も何でも食うし食べれない物はないよ。
牛乳で心肺停止!!ww めんどくさすぎるカタワだなw そいつぐらいだろw めんどくせーww >>171
もう牛乳の成分を異物として認識してるから効果はあんまり期待できないんじゃないかな? >>159
乳糖不耐症?それアレルギーとは違うんじゃ… 乳糖ふたいしょう
>>174
のダンナを持つとそんな子が生まれる >>159
下痢が怖すぎて
最近じゃシチューのルー避けてるわ
もう辛い >>158
やらなくても成長に伴い自然に治ったとかは考えないもんなん? 2日前の喘息だと思ってたのがアレルギー反応だったりはしないのかな
良くなったかなと思ってたら一気に来たのか
アレルギーって怖いな
>>164
ヒトによるので何とも言えない。
良くなるといいけど。
私は大人になってから発症した。
後悔は無いけど、体調不良時のお世話が辛い。 少しの毒でも死んでしまうハムスター
ハムスターが食べられない物にアレルギーがある
>>100
日本人の血税を湯水のように浪費し、
在日朝鮮人を大量採用し、在日朝鮮人に媚びる番組を垂れ流しまくる反日NHK。
>NHK(特殊法人日本放送協会)の平均年収が1777万円(40.9歳平均・日本人平均の4倍)だということをみなさんご存じですか。
【NHKのスクランブル化を実現させよう】
http://www.ystseo.net/ngnhk/
. >>1
潔癖症のやつは結構アレルギーになるよな
んでますます潔癖症が進んでアレルギーが悪化する
ウォッシュレット使い過ぎで、肛門周りにアレルギー発症させてるやつとかもね
さらに洗って肛門周り以外にもアレルギー症状が出て、
今まで原因物質じゃなかった物からもアレルギー症状が出たりするようになる
外科なんかでアレルギー発症する研修医とかも、元は同じ原因 おれは山芋アレルギーなのを知らなくて食堂で山盛り食って呼吸困難になったことがある
少量ならアレルギーにならず自分がアレルギーだと気づかない予備軍も多いはず
今回の件で、病院から説明の手紙が来たわ。
ウチは去年この治療終わってるけど、まだまだ安心はできないなら。
>>147
牛乳アレルギーとわかってて子供作るなんて虐待だな >>176
ラクターゼ(乳糖分解酵素)製剤をのむと
改善するかもしれない。 >>189
牛乳飲んで下痢ピーはアレルギーじゃ無いだろ。 脳に障害が出たらお前らの仲間になっちまうじゃないかよ!かわいそうに…
これやり始めたとき、危ないんじゃないかな?と思ってたけど、
案の定だったね。
最近、ちょっとアレルギーに対しての考え方が甘くなってきてるよね。
>>191
下痢ちゃんの原因にはアレルギーも多いんよ 乳糖不耐症の親からアレルギー貰うことがあるのか知らなかった
卵食ったら下痢便よ
アレルギー学会が過去にやってたアレルギー対策が全く正反対だったからな。
本当は免疫を獲得する3歳までにいろんな物を食べさせるべきところを
アレルギー物質が含まれるという理由で忌避させてた。
最近になってやっと間違いだと認めたがね。
妊婦や乳幼児にアレルギー物質が含まれる食品を摂らせないというのは逆効果しか生まない。
人間というのは生まれてから大人になるまでに、あらゆる毒物を極微量づつ
血液中に溶かし込んで、正常な自己免疫を身につける生き物なので。
これまでの人生の鬱憤もあって急にコップでゴクゴクいっちゃったんじゃない?
入院治療する病院のドキュメントみたことあるけど、卵アレルギーの子供が耳かき一匙から
摂取して身体慣らしてたよ。
家畜と密接に暮らすアーミッシュにアレルギーが極端に少ないことから証明されてる。
研究結果も公開されてるから見てみるといい。
>>116
でも、強度なアレルギー持ちなら、注射常備してるだろ。 >>15
死亡率高かったからな。
俺の親の世代(70代半ば)でも、成人になる前に半数位逝ってる。 食物アレルギーはマジで死ぬ可能性出てくるからね。
アレルギーってわかってるものを食べるとかありえないわ。
>>197
そのやり方で花粉症患者が全員寛解したら信じるわ。
まずは国費で花粉症患者全員無料で治験すりゃ良くね?
それで効果が100%に近い数字であったなら食物アレルギー患者で試せばいい。
そもそも、花粉症なんて毎年毎年否が応でもアレルゲン摂取させられてるにもかかわらず、免疫獲得して治った話なんて聞かないけどな。 >>62
それはまだ仮説
そういう説もある、というひとつの見解 アレルギー治療するつもりは無いな
海老蟹蕎麦アレルギーだけど、食べたいと思ったことすらない
>>206
食べたいと思ってなくても、仕事の宴会で誘われないか >>191
だがそんな親の子供が牛乳アナフイラキシーを持って生まれるなぜか。 原因不明アレルギーが一番恐い
何に感作してるかわかんないやつ
アレルギー物質=微量の毒=小動物が食べたら死ぬ食べ物
おでん種の品質表示に
乳・小麦製品と同じ工場で作ってます
海老、カニを餌にする魚を使ってます、って載ってて
ほんと大変だと思うわ。
ほんとにその日の体調によるよ。
同じものを同じ様に摂取しても。
ほんとにわけがわからない。
食べた後に蚊に刺されたような
跡できる人いる?
1ヶ所だけ固定蕁麻疹
何の食べ物か分からないし、
後発性のアレルギーなら怖い
食物アレルギー 治療や検査で9人が重い症状に
11月19日 11時50分
日本小児アレルギー学会は、全国の医療機関を対象に調査を行い、
食物アレルギーの治療や検査に関連して、少なくとも9人が自力での呼吸が難しくなるなどの重い症状を起こしていた。
この調査は日本小児アレルギー学会が19日宇都宮市で開かれた学会のシンポジウムで公表しました。
調査は食物アレルギーの診療を行っている全国344の医療機関を対象に行い、83%にあたる287の施設から回答を得ました。
その結果、食物アレルギーの患者が自力での呼吸が難しくなるなど、重い症状が出た事例はこれまでに18件あったということです。
この中では、アレルギーの原因となる食べ物を間違って口にしてしまう「誤食」が8人と最も多かったということです。
また、治療や検査に関連して起きた事例についても『初めて』調査をしていて、食べ物を口にしてアレルギーの診断を行う検査では5人、
アレルギーの原因となる食べ物を少しずつ食べる「経口免疫療法」と呼ばれる治療では4人が重い症状が出たことがわかりました。
このうち、気道に管を挿入するなどの緊急の対応を行ったケースもあった。学会では追加の調査を行い、原因や対応策などを探りたいとしています。
調査を行った相模原国立病院の海老澤元宏医師は「誤食については改めて、食べられる量について専門医から適切な指導を受け、アレルギー症状が出た際の緊急的な対応についても確認をしてほしい。
また、アレルギーの治療や検査の中でも重篤な事例が初めて確認できたので、どうすればより安全性を高められるのかを調べ、医療機関どうしで情報を共有していきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171119/k10011228531000.html >>155
生活の回り全てに致死性の毒が潜んでるかもしれないってストレス抱えて生きてくのは大変だよな。 >>202
戦争の時代だったからだろう。
1億の人口で数百万人死んでいる
おれの親族で、戦死した人はいない(栄養失調で死んだ赤ちゃんがいる位)
1937年:北京郊外盧溝橋で日中両軍が衝突、 第二次上海事変。
1941年:真珠湾攻撃、太平洋戦争開始
1944年:ドウリットル空襲
1945年:終戦、飢餓
2015年75歳として、1940年生まれ位。
学童疎開で、大体助かっている。