今年7月、坂出市の花火工場で爆発が起き2人がけがをした事故で、大量の火薬を違法に保管していたとして略式起訴されていた花火メーカーと社長に丸亀簡易裁判所はそれぞれ罰金30万円の略式命令を出しました。
この事故は今年7月、坂出市の平尾花火店の工場で花火玉が爆発を起こし工場の敷地内の作業所や事務所など5棟を全焼、全壊し、社長と従業員がけがをしたものです。
丸亀区検察庁は今月13日、およそ1万4000発の花火を火薬庫ではない倉庫に違法に保管していたとして会社と社長を火薬類取締法違反の罪で略式起訴しました。
そ
して、丸亀簡易裁判所が今月21日、それぞれに罰金30万円の略式命令を出しました。
配信12月26日 12:22
KBS瀬戸内放送
http://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/8639
この事故は今年7月、坂出市の平尾花火店の工場で花火玉が爆発を起こし工場の敷地内の作業所や事務所など5棟を全焼、全壊し、社長と従業員がけがをしたものです。
丸亀区検察庁は今月13日、およそ1万4000発の花火を火薬庫ではない倉庫に違法に保管していたとして会社と社長を火薬類取締法違反の罪で略式起訴しました。
そ
して、丸亀簡易裁判所が今月21日、それぞれに罰金30万円の略式命令を出しました。
配信12月26日 12:22
KBS瀬戸内放送
http://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/8639