東北新幹線が一時停車 パンタグラフに不具合
産經新聞:2018.1.1 19:25更新
http://www.sankei.com/affairs/news/180101/afr1801010012-n1.html
1日午後4時20分ごろ、福島県内の東北新幹線福島−郡山間を走行中の仙台発東京行きはやぶさ58号で、パンタグラフが下がっているというモニターの表示に運転士が気付き、一時停車した。
JR東日本によると、16両目のパンタグラフが下がっていた。上昇させて安全確認をし、約30分後、運転を再開。
郡山駅で再度、車両点検をしたが異常は見つからなかった。
当該新幹線の54分を最大に、東北・山形・秋田新幹線は上下線で計19本が遅れ、約8600人に影響した。
JR東日本が詳しい原因を調べている。
産經新聞:2018.1.1 19:25更新
http://www.sankei.com/affairs/news/180101/afr1801010012-n1.html
1日午後4時20分ごろ、福島県内の東北新幹線福島−郡山間を走行中の仙台発東京行きはやぶさ58号で、パンタグラフが下がっているというモニターの表示に運転士が気付き、一時停車した。
JR東日本によると、16両目のパンタグラフが下がっていた。上昇させて安全確認をし、約30分後、運転を再開。
郡山駅で再度、車両点検をしたが異常は見つからなかった。
当該新幹線の54分を最大に、東北・山形・秋田新幹線は上下線で計19本が遅れ、約8600人に影響した。
JR東日本が詳しい原因を調べている。