12日正午ごろ、大阪府岸和田市上松町の民家で、「母が父を殺したようだ」と、近くに住む50代の長男から110番通報があった。警察官が駆けつけたところ、住人の無職国貞朝男さん(79)が上半身から血を流して死亡しているのが見つかった。上半身に複数の刺し傷や切り傷があり、府警は殺人事件とみて、現場にいた70代の妻から事情を聴いている。
岸和田署によると、国貞さんは妻と2人暮らし。同日午前11時ごろ、妻が長男に「刺してしまった」と連絡し、長男が110番通報した。国貞さんは1階和室の布団で上下パジャマ姿で、胸や腹などに複数の刺し傷などがあったという。
現場は、JR阪和線東岸和田駅から北東に約1・2キロの住宅街。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000097-asahi-soci
岸和田署によると、国貞さんは妻と2人暮らし。同日午前11時ごろ、妻が長男に「刺してしまった」と連絡し、長男が110番通報した。国貞さんは1階和室の布団で上下パジャマ姿で、胸や腹などに複数の刺し傷などがあったという。
現場は、JR阪和線東岸和田駅から北東に約1・2キロの住宅街。
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