踏切事故でミニバイクの男性死亡
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/3074409281.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
16日午前、鈴鹿市のJR関西線の踏切で、列車とミニバイクが衝突し、
ミニバイクを運転していた会社員の男性が死亡しました。
16日午前6時50分すぎ、鈴鹿市庄野町のJR関西線の踏切で、上り列車とミニバイクが衝突しました。
この事故で、ミニバイクを運転していた鈴鹿市高塚町の会社員、
関口祐資さん(50)が全身を強く打って死亡しました。
警察やJRによりますと、列車には、当時、通勤や通学中の乗客や乗務員、
合わせて約120人が乗っていましたが、この事故でけがをした人はいないということです。
また、事故の影響でJR関西線は、上下線とも四日市市の四日市駅と亀山市の亀山駅の間で、
2時間あまりにわたって運転を見合わせました。
現場はJR関西線の加佐登駅近くの警報器や遮断機のない踏切で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
01/16 12:21