https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180206/k10011318201000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_019
2月6日 22時02分
山形県南陽市で、雪が積もった鉄道の線路の上で軽乗用車が立往生しているのが見つかり、列車が急停止しました。けが人はなく、車を運転していた男性は警察に対し、「積雪があり、雪で視界も悪かったため、線路を道路と間違えて進んでしまった」と話しているということです。
6日午後4時前、南陽市梨郷の山形鉄道が運行しているフラワー長井線の線路上に軽乗用車1台が止まっているのを、走ってきた列車の運転士が見つけ、列車を急停止させました。
列車には乗客と乗員合わせて7人が乗っていましたが、けがはありませんでした。また、この影響で列車は30分ほど運転を見合わせました。
警察によりますと、軽乗用車は踏切から線路内に入り、およそ200メートルにわたって線路上を走行したということです。
車を運転していた鶴岡市の50代の男性は「積雪があり、雪で視界も悪かったため、線路を道路と間違えて進んでしまった」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。
2月6日 22時02分
山形県南陽市で、雪が積もった鉄道の線路の上で軽乗用車が立往生しているのが見つかり、列車が急停止しました。けが人はなく、車を運転していた男性は警察に対し、「積雪があり、雪で視界も悪かったため、線路を道路と間違えて進んでしまった」と話しているということです。
6日午後4時前、南陽市梨郷の山形鉄道が運行しているフラワー長井線の線路上に軽乗用車1台が止まっているのを、走ってきた列車の運転士が見つけ、列車を急停止させました。
列車には乗客と乗員合わせて7人が乗っていましたが、けがはありませんでした。また、この影響で列車は30分ほど運転を見合わせました。
警察によりますと、軽乗用車は踏切から線路内に入り、およそ200メートルにわたって線路上を走行したということです。
車を運転していた鶴岡市の50代の男性は「積雪があり、雪で視界も悪かったため、線路を道路と間違えて進んでしまった」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。