廃棄物の中から現金約1千万円が見つかった産業廃棄物処理施設=三木市内
兵庫県警三木署は1日、三木市内の産業廃棄物処理施設でベルトコンベヤーなどから現金約1千万円が見つかったと明らかにした。拾得物として持ち主を探している。
同署によると、県内外から運び込まれた産業廃棄物を分別するためのベルトコンベヤーや周辺で、作業員が現金約500万円を2月8日までに発見。さらに施設内を探したところ、同14日までに新たに約500万円が見つかったという。
現金の詳しい状況について同署は「言えない」としている。遺失物法によると、持ち主が3カ月以内に現れない場合、所有権は施設の管理者が持つことになる。
2018/3/1 17:40
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011029462.shtml
兵庫県警三木署は1日、三木市内の産業廃棄物処理施設でベルトコンベヤーなどから現金約1千万円が見つかったと明らかにした。拾得物として持ち主を探している。
同署によると、県内外から運び込まれた産業廃棄物を分別するためのベルトコンベヤーや周辺で、作業員が現金約500万円を2月8日までに発見。さらに施設内を探したところ、同14日までに新たに約500万円が見つかったという。
現金の詳しい状況について同署は「言えない」としている。遺失物法によると、持ち主が3カ月以内に現れない場合、所有権は施設の管理者が持つことになる。
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