http://www.sankei.com/smp/west/news/180302/wst1803020008-s1.html
児童ポルノのDVDを所持したとして、徳島新聞社の整理部次長の50代男性が児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いで書類送検され、昨年11月に略式起訴されたことが1日、同社などへの取材で分かった。男性は罰金刑を受けた。同社は今年2月、男性を減給の懲戒処分にした。
同社によると、男性は昨年春、18歳未満の児童の裸が写ったDVDを購入していた。「所持していると罰せられることは分かっていた」と話したという。
喜多條高資理事総務局長は「会社の規定に沿って適正に対応しています」とコメントした。