0001孤高の旅人 ★
2018/03/23(金) 03:56:33.61ID:CAP_USER93/22(木) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000006-tncv-l40
福岡県大刀洗町でおととし、内縁の妻を殺害した罪に問われている元暴力団組長の男に、福岡地裁は懲役11年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、指定暴力団・道仁会系の元組長、松永高佳被告(58)です。
判決によりますと、松永被告は2016年11月、大刀洗町の自宅で同居していた当時37歳の内縁の妻の胸を包丁で刺して殺害しました。
22日の判決公判で、福岡地裁の中田幹人裁判長は犯行動機について被告人の寝相が悪いことなどを巡って口論になったと指摘。
一方で、松永被告は睡眠薬の使用による急性中毒だったことや警察に出頭したことなどを挙げ「公判において事実を認め後悔の念を見せるなど反省の態度を示している」として懲役16年の求刑に対し、懲役11年の実刑判決を言い渡しました。