https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180503/k10011426591000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012
5月3日 20時13分
新潟県阿賀町の県立病院で、入院患者と看護師の合わせて13人がインフルエンザに感染し、このうち90代の女性患者1人が3日、死亡しました。病院はインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。
インフルエンザの集団感染があったのは新潟県阿賀町の県立津川病院です。
病院によりますと、先月26日、入院患者と看護師の2人が発熱の症状を訴え、1日までに、患者9人と看護師4人の合わせて13人がインフルエンザA型と診断されました。
このうち3日未明、90代の女性患者が死亡したということで、病院ではインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。
病院では、患者の家族の面会を制限するなどして、感染が広がらないよう対策を取っていて、感染が確認されたほかの入院患者や看護師は快方に向かっているということです。
5月3日 20時13分
新潟県阿賀町の県立病院で、入院患者と看護師の合わせて13人がインフルエンザに感染し、このうち90代の女性患者1人が3日、死亡しました。病院はインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。
インフルエンザの集団感染があったのは新潟県阿賀町の県立津川病院です。
病院によりますと、先月26日、入院患者と看護師の2人が発熱の症状を訴え、1日までに、患者9人と看護師4人の合わせて13人がインフルエンザA型と診断されました。
このうち3日未明、90代の女性患者が死亡したということで、病院ではインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。
病院では、患者の家族の面会を制限するなどして、感染が広がらないよう対策を取っていて、感染が確認されたほかの入院患者や看護師は快方に向かっているということです。