4日午後3時20分ごろ、さいたま市大宮区櫛引町1丁目の木造2階建て住宅で、70〜80代とみられる男女の遺体を大宮西署員と市消防局北消防署員が見つけた。この家に住む男性(80)と妻(78)と連絡が取れないことから、大宮西署は住人の夫婦とみて身元確認を進めるとともに、司法解剖して死因などを捜査する。
同署によると、2人が発見されたのはベッドが2台置かれた2階の寝室。男性は長袖シャツにステテコ姿でベッド脇の床にうつぶせの状態で、女性は花柄の長袖シャツに長ズボンを着用し下半身に布団が掛かった状態でベッドの上であおむけに倒れていた。2人とも外傷や着衣に乱れはなく、室内に荒らされた跡はなかった。玄関と1階部分の鍵は全て施錠されていた。
近所の住民が最近、夫婦の姿を見ないことや新聞受けに新聞がたまっていることを不審に思い、夫婦の親族に連絡。夫婦のめいが4日午後3時5分ごろ、「叔父夫婦の自宅の玄関に鍵が掛かっていて、家の中に入れない」と110番した。めいが夫婦と最後に会ったのは4月中旬という。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/05/06/01.html
同署によると、2人が発見されたのはベッドが2台置かれた2階の寝室。男性は長袖シャツにステテコ姿でベッド脇の床にうつぶせの状態で、女性は花柄の長袖シャツに長ズボンを着用し下半身に布団が掛かった状態でベッドの上であおむけに倒れていた。2人とも外傷や着衣に乱れはなく、室内に荒らされた跡はなかった。玄関と1階部分の鍵は全て施錠されていた。
近所の住民が最近、夫婦の姿を見ないことや新聞受けに新聞がたまっていることを不審に思い、夫婦の親族に連絡。夫婦のめいが4日午後3時5分ごろ、「叔父夫婦の自宅の玄関に鍵が掛かっていて、家の中に入れない」と110番した。めいが夫婦と最後に会ったのは4月中旬という。
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