https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011435681000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
5月11日 22時19分
環境省の課長補佐級の男性職員が、女性職員に対し、体を触るなどのセクハラ行為をしたとして、停職1か月の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、環境省地球環境局の課長補佐級の男性職員です。
環境省によりますと、この職員は、去年12月、勤務時間外に省の外で環境省の女性職員と2人きりになった際に、女性職員の体を触り、性的な関係を求めたということです。女性職員は拒否したということです。
ことしに入り、省内のセクハラの相談窓口にほかの職員から情報が寄せられたため、環境省が調べたところ、男性職員はセクハラ行為を認めたうえで、「大変申し訳ないことをした。深く反省している」と話したということです。
このため環境省は、11日付けでこの男性職員を停職1か月の懲戒処分にしました。
これについて環境省は、「大変遺憾に受け止めている。こうした事案が起こらないよう職員研修の見直しを含めて対策を講じていきたい」とコメントしています。
5月11日 22時19分
環境省の課長補佐級の男性職員が、女性職員に対し、体を触るなどのセクハラ行為をしたとして、停職1か月の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、環境省地球環境局の課長補佐級の男性職員です。
環境省によりますと、この職員は、去年12月、勤務時間外に省の外で環境省の女性職員と2人きりになった際に、女性職員の体を触り、性的な関係を求めたということです。女性職員は拒否したということです。
ことしに入り、省内のセクハラの相談窓口にほかの職員から情報が寄せられたため、環境省が調べたところ、男性職員はセクハラ行為を認めたうえで、「大変申し訳ないことをした。深く反省している」と話したということです。
このため環境省は、11日付けでこの男性職員を停職1か月の懲戒処分にしました。
これについて環境省は、「大変遺憾に受け止めている。こうした事案が起こらないよう職員研修の見直しを含めて対策を講じていきたい」とコメントしています。