https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
5月31日 5時59分
上空の寒気の影響で、31日は北日本から近畿地方にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になる見込みです。気象庁は、局地的な激しい雨や、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北日本では南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
これから北日本と東日本の上空5500メートル付近に氷点下18度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込むため、31日は北海道や東北から北陸、近畿にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になって局地的に積乱雲が発達し、雷を伴い1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
大気の不安定な状態は北日本を中心に来月1日にかけて続く見込みです。気象庁は、局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。急に空が暗くなったり冷たい風が吹いたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保してください。
5月31日 5時59分
上空の寒気の影響で、31日は北日本から近畿地方にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になる見込みです。気象庁は、局地的な激しい雨や、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北日本では南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
これから北日本と東日本の上空5500メートル付近に氷点下18度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込むため、31日は北海道や東北から北陸、近畿にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になって局地的に積乱雲が発達し、雷を伴い1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
大気の不安定な状態は北日本を中心に来月1日にかけて続く見込みです。気象庁は、局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風、それにひょうにも十分注意するよう呼びかけています。急に空が暗くなったり冷たい風が吹いたりするなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保してください。