0001自治郎 ★
2018/05/31(木) 22:19:56.46ID:CAP_USER9この評価には衝突安全と予防安全の両分野がある。マツダの大型SUV(スポーツ用多目的車)「CX―8」は、両分野でともに最高点だった。開発を担当した松岡英樹主査は「マツダがめざす、社会にやさしいクルマづくりが正しかったと実感できた」と話す。
両分野のうち衝突安全の分野では、三つの性能を評価する。歩行者の頭や足の保護、クルマに乗っている人の衝突時の保護、シートベルトの着用警報装置の三つだ。
性能ごとの基準を三つとも満たした車種は、「ファイブスター賞」の受賞をアピールできる。
17年度はトヨタ自動車のタクシー用車「ジャパンタクシー」、ホンダの軽自動車「N―BOX」、日産自動車の電気自動車「リーフ」などが受賞した。
機構は、安全な車の普及を後押しすることを狙い、この評価を1995年度に始めた。(高橋克典)
■衝突安全の評価上位5車種
1位 CX―8(マツダ) 193.9点
2位 CX―5(マツダ) 187.3点
3位 C―HR(トヨタ) 185.8点
4位 N―BOX(ホンダ) 184.1点
5位 ジャパンタクシー(トヨタ) 182.9点
※独立行政法人の自動車事故対策機構が評価
2018年5月31日18時44分
https://www.asahi.com/articles/ASL5051YJL50ULFA01L.html
CX-8
CX-5