2018年6月24日 6時59分 掲載
23日午前8時40分ごろ、秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢の国有林で、行方不明の男性を捜していた仙北署員らが身元不明の遺体を発見した。死後数日経過しているとみられ、動物に傷つけられたような痕があるなど損傷が激しいという。同署は「クマに襲われたかどうかは現時点で分からない」としており、司法解剖して死因を調べるとともに、身元の特定を進める。
同署によると、警察や消防などが16人態勢で行方不明者を捜索中、うつぶせの状態で倒れている遺体を発見した。長袖シャツやズボンを着用していたが、身元の特定につながる所持品はなく、性別も分かっていないという。
http://www.sakigake.jp/news/article/20180624AK0001/
23日午前8時40分ごろ、秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢の国有林で、行方不明の男性を捜していた仙北署員らが身元不明の遺体を発見した。死後数日経過しているとみられ、動物に傷つけられたような痕があるなど損傷が激しいという。同署は「クマに襲われたかどうかは現時点で分からない」としており、司法解剖して死因を調べるとともに、身元の特定を進める。
同署によると、警察や消防などが16人態勢で行方不明者を捜索中、うつぶせの状態で倒れている遺体を発見した。長袖シャツやズボンを着用していたが、身元の特定につながる所持品はなく、性別も分かっていないという。
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