https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000056-it_nlab-ent
SF作家、脚本家のハーラン・エリスンさんが6月28日に亡くなりました。84歳でした。
テレビドラマの脚本家として「アウター・リミッツ」「宇宙大戦争(スタートレック オリジナルシリーズ)」など
数々の名作に参加。1969年に発表された短編集『世界の中心で愛を叫んだけもの』の表題作は、
後にアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の最終話や、小説と映画で大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』
の元ネタとしても親しまれていました。
妻のスーザンさんの依頼で、写真家のクリスティーン・ヴァラダさんが「早朝、睡眠中に息を引き取った」
とTwitter上で明かしました。
Twitter上ではホラー作家のスティーブン・キングさんをはじめ、生前交流のあった仕事仲間、出版社、
ファンなどから追悼ツイートが寄せられています。また、同氏の著作を多数刊行してきた早川書房が
公式サイト上で追悼文を掲載しています。 貴方の作品は全て読みました。心からお悔やみ申し上げます。
突然横書きの文字が出てくる小説だっけ
斬新だったな
「世界の中心で愛を叫んだけもの」って、
世界三大カッコいいタイトルのSFのひとつだよね
世界の尾張でドラゴンズナイター愛を叫ぶドラゲナイ!わたしはベッキーと不倫したきのこではない
_ノ乙(、ン、)_>>3-4 題名は知ってるけど、一作品も読んだことないわw
ここ数年で短編集が早川から出てるのね >>9
そのうちの一つは「月は無慈悲な夜の女王」も入るな 他に印象的なタイトルのSF作家
たったひとつの冴えたやりかた ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? フィリップ・K・ディック
パクリネダ
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//;;>〈 ___ ||.__ 〉 天皇陛下バンザァァァァァァイ!!
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ソ_ソ>'´.-!、 \ Д /
τソ −! ヾ ー-‐ ィ、..
ノ 二!__―.' .-'' \
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日本だとTV版エヴァの最終話のタイトルに引用された方が有名かも
>>14
じゃあもう一つは「たったひとつの冴えたやりかた」にしよう。
_ノ乙(、ン、)_>>9 「流れよ我が涙、と警官は言った」を押しとくわ あっさりしたタイトル多い中面白いタイトル考えるよなこの人は
悔い改めよハーレクインとか
しばき隊関係者による「大学院生M君リンチ事件」とは、1名の大学院生の顔面を1時間以上も激しく殴打し鼻骨骨折・頸椎挫傷の負傷を負わせ、暴行中も関係者は飲食店内で酒盛りを継続、
被害者を真冬の屋外に放置したまま帰宅するという陰惨で卑劣極まりない事件だ。この事件を書籍化した鹿砦社(兵庫県西宮市)は毎日新聞の後藤由耶(ごとう よしや)記者に対する公開質問状をホームページで掲示した。
毎日新聞・後藤由耶(ごとう よしや)記者への公開質問状 : デジタル鹿砦社通信
公開質問のきっかけとなったのは、被害者M君が李信恵ら5名に対してリンチ事件の損害賠償を求めた裁判の本人尋問が行われた2日後の12月13日、
毎日新聞の後藤由耶記者が被告の李信恵氏やリンチ事件主犯のエル金氏らと飲み会を開いている様子が李信恵氏のフェイスブックに公開されたことだ。す
>>25
俺には口はない、だけど俺は叫ぶ
とかもいい
内容も泣かせる話(だったと思う) >>9
あとは
「青を心に一、二と数えよ」
と
「あるいは牡蠣でいっぱいの海」
だな >>19
>>28
第壱話 ニダー、密航
第弐話 素知らぬ、売春
第参話 鳴りすぎ、電凸
第四話 ステマ、サムゲタンの後
第伍話 鳩山、心ノムヒョン似
第六話 決戦、東京都港区赤坂536
第七話 フジの煽りしデモ
第八話 アサヒ、反日
第九話 習慣、嘘を、重ねて
第拾話 孫もレイパー
第拾壱話 占拠した駅前一等地で
第拾弐話 寄生の価値は
第拾参話 使途不明金、投入
第拾四話 総連、さもしい民団
第拾伍話 糞とトンスル
第拾六話 知られざる火病、そして
第拾七話 何人目の敵国者
第拾八話 日本の洗濯を
第拾九話 片言の犯罪
第弐拾話 謝罪のキムチ、賠償のキムチ
第弐拾壱話 ゴネル、案の定
第弐拾弐話 責めて、人モドキらしく
第弐拾参話 スミダ
第弐拾四話 最後の木ト
第弐拾伍話 終わるナマポ
第弐拾六話 アジアの盲腸でアイゴーを叫んだ除け者
旧劇場版第25話 More
旧劇場版第26話 下心が、キムに 失礼ながら寧ろまだ生きてたのか
歴史上の人物だとばかり
>>14>>17
気になって買いたくなるわ
つーか買ったけど >>9
「かっこいいスキヤキ」に1票入れておこうw 「世界の中心で」読んで、ヴァイオレンスが爽快だったけど
結局、意味が分からんかったな
この人には小説より「ミステリーゾーン」なんかの原作者として
お世話になってる感じがする
>>21
有名どころだと「オランダ妻 ゲフンゲフン
もとい「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」が出てくるけど
格好いいかというと微妙だな
パロられた回数なら「冷たい方程式」が一番か >>9
ゲイルズバーグの春を愛す
とか好きだわ
内容もいい 短編自体は、薬でもキマッてんのか?ってくらい訳ワカランが、でもなんとなくわかるような不思議な小説だったな。
>>49
そんな奴でも足かいてあげたらビリケンさん喜びはるから大丈夫 銀河鉄道の夜というタイトルにはなかなか勝てんとおもう
少年と犬はわかりやすかった
>>9
天の光はすべて星 ケータイ小説かと思ってたら外国の小説だったのか知らなかった
>>63
高度に進化したアホはボケと区別がつかないな 世界の中心で愛を叫ぶって
タイトル自体がパクリなのか
本気で知らんやつが混じってそうだな、このスレ。
一回読んでみると良いよ……短編集だから読みやすいし。
愛はさだめ、さだめは死
あまたの星、宝冠のごとく
老いたる霊長類の星への賛歌
ジェイムズ ティプトリーJrのSF小説はどれもタイトルがかっこいいね。
天の光は全て星
モナリザオーバードライブ
なんかもいい。
SFの邦訳はほんと中二病的かっこよさがある。
当時ハヤカワの「世界の中心で〜」以外の作品を探して
講談社(だったかなー緑色の)のSF賞受賞作のアンソロとか買ってたな
プーリーというモップ犬を知ったのもエリスンの作品だった
合掌
セカチューってエヴァのサブタイトルのパクりだろう!
>>70
ギブスンだと「クローム襲撃」もカッコよかったけど、原題の”Burning chrome”はさらにカッコよかった。 >>9
まぁ、王道中の王道だけど「夏への扉」
SF小説じゃなくて恋愛小説の題名みたい…って、あれも恋愛小説かw エヴァもせかちゅうもパクリか
結構ショックなんだが
>>77
「アルジャーノンに花束を」も同じ系統かな。 >>78
エヴァの場合は様式美って感じだろ?
当時のファンは庵野は最終回にどの作品を使うのかな〜?ってワクワクしながら待ってたぞ。
「まごころを、君に」もそう来たか〜って感じだったし。
セカチューとかいう作品は知らん。 >>79
そうだね〜
ドラマ化の際に改題された「まごころを君に」もなかなか良いよね。
しっかしサイバーパンクって言葉自体とこかへ行っちゃったもんなぁ…
あの頃のSF界隈のネーミング感覚は最高だった。 >>13
「原子力潜水艦シービュー号」「宇宙大作戦(スタートレックの最初のTVシリーズ)」の脚本とかもやってる。 シュ―ビ―号と間違えて赤っ恥も今となっては良い思い出
僕はここにいてもいいんだ!
おめでとうwww
おめでとうwwwwww
おめでとうwwwwwwwww
『世界の中心で愛を叫んだけもの』のストーリーについても語ってやれよ
>>40
>鳩山、心ノムヒョン似
ここで噴く
心の向こうに→心ノムヒョン似 の語呂の良さよ なんか古いゲームにロボに支配された世界で囚われてる人間を拷問する作品あったがあれはハーラン関わってたっけ?別の人かな
セカチューはエヴァのサブタイトルから編集者がとってきた
作者は渋ったという
内容全く関係無いし
>>17
子供が英雄的な行動をして犠牲になる話なんか読みたくないなあと思った。
初読から30年ぐらい経つけど。 >>84
ネルソン提督、こちらパターソン。応答願います。 >>73
『世界の中心で、愛をさけぶ』はエリスンの元ネタを知らずに、エヴァンゲリオンから採ったという笑えない事実が
この人のは「ガラスの手を持つ男」が印象的だな >>97
単なるロリコンの話でズッコケたわ。
初読30年前当時。
耳の裏をちゃんと洗えよとかどんだけ変態なのよ。 >>100
夏への扉は猫好きロリコンっていう日本のキモオタに受けが良いんでないかね?
意外とSFあんま読まないような女でも好きになる小説ではあるようで
冒頭の猫のエピソードが女受けが良いみたいだ 世界の・・・より、都会と犬どもじゃなくて、少年と犬の方がおもしろかったな。
熊谷が最高気温出したとか、そんな様なスレで見た
関東の中心で暑いと叫ぶ
へえ、そんな元ネタがあったんか
知らんかった
あらすじどんな感じよ
>>106
なるほど
良くわかった
涙が止まらんわ >>100
大人になってから結ばれたんだからロリコンじゃねぇよ! みんな頃ぢて世界を救う2だのトンデモ話。
俺がこのSFを読んだのは厨房の時だったね。
タイトルパクられてて日本ではそっちの方が有名じゃない
父に、ありがとう。
母に、さようなら。
そして、全ての子供達に おめでとう。
終わり
Fly me to the moon♪
>>108
でも女の子がプロポーズして主人公がそれ受けたときは、女の子10歳くらいじゃなかったっけ。 >>102
俺もハインライン読んだことない人に一冊薦めるなら「夏への扉」にするわ。 デスマーチで残業続きだとチクタクマンの世界が楽園に思えるから困る
>アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の最終話
よく知らんけど、エヴァって完結してんの?
ところで日本の作家のハードSF小説でオススメあったら教えて。
野尻抱介(ふわふわの泉・太陽の簒奪者・沈黙のフライバイ…)
小川一水(第六大陸・コロロギ岳から木星トロヤへ・天蓋の砦…)
藤井太洋(GENE MAPPER・オービタル・クラウド)
山田宗樹(代体)
あたりが好き。
できればガチガチのハードSF
>>122
アニメ版はアニメで完結+旧劇場版で補完。漫画版は完結。
新劇場版は続きを作ってるのかわからん。 >>123
オキシタケヒコ「波の手紙が響くとき」:音楽好きなら悶絶モノ
谷甲州 航空宇宙軍シリーズ&「星を創る者たち」:宇宙ドカタ
藤崎慎吾 深海大戦シリーズ 海でロボット大暴れ
上田岳弘「太陽・惑星」 日本語で書かれたレム >>33
> カッコ悪い方は「ウは宇宙のウ」だな
創元推理文庫訳だと
「ウは宇宙船のウ」
R is for Rocket
「スはスペースのス」
S is for Space >>109
「宇宙大戦争」は東宝の特撮映画
スタートレックは「宇宙大作戦」 古典SFの人だね。昔つうか、初期のSF賞常連。古典SF作家では最年長、長老級かな。
海外だと、授賞式やコンベンションにゲストで招待されて元気だと喜んで参加するから、消息も結構わかるけど、
日本だと、新作が出ないとなかなか消息まではわからないね。
>>123
新世代作家も育って好評なのもあるんでしょう。
ハードSFだと、やはり海外のほうが長期的には話題作多いからなー。国内は、掴みやあらすじで、すでに関心持てない。
どっかで見た焼き直しだなーって感じで。 >>130
宇宙戦争がHGウェルズ原作でオーソン・ウェルズのラジオドラマで有名になったやつだな
トム・クルーズでリメイク >>128
「宇宙ドカタ」の一言に猛烈に惹かれるw
第六大陸がどストライクだったしちょっと期待してしまう。
日本じゃないけど「火星の人」もど真ん中だったし。
お薦め一通り読んでみます!ありがとう!
他の方のお薦めも引き続き待ってます。 山下達郎の夏への扉が気に入って良く聞いてた時、ピートって誰だろうと思ってたら
後でたまたま本を読んで猫と知った
>>9
the beast that shouted love at the heart of the world
だっけ
何だかんだで覚えてるもんだ >>14
harsh mistressを無慈悲な夜の女王とまでしたのは豪腕だな >>135
雪風はアニメ見た友人が酷評してたから避けてたんだけど、小説は面白いかな?
あらすじ読んでもあんまり「ハード」SFって感じじゃなさそうな気もするけど。 少年と犬とか101号線の決闘とかおもしろかった。
鬼才という感じ。
ご冥福をお祈りします
叫んだっていいじゃない けものだもの
わーい たのしー
…実は読んだことがないのだ。
読もうかな、と思ったときに常に入手困難ってこともあるし、
スカしたタイトルはそれだけで敬遠する気質もあってね。
『鋼鉄都市』とか『銀河パトロール』みたいな直球な題名だと読みやすいんだが。
>>139
hothouseが「地球の長い午後」っても中々 暗黒と絶望と爽快感が一体になってて
音楽だとキング・クリムゾンっぽいイメージだった。
>>49
それだとロリショタ同性愛ものになってしまうw >>123
今宵、銀河を杯にして
は外せないだろう常識的に考えて >>140
あれをアニメでやるのも大変だろうなとは思う
ストーリー自体は大したこと無くて、描写がハードSF的って言う感じかな
空軍基地の雪かき要員に突然勲章が贈られる話が面白かった
既出だけど内容的には航空宇宙軍史のが楽しめるかもね
ただ個人的にシャチが利用されてシャチ視点で進む部分がつまらんかった 宇宙大作戦でこの人が書いた話って、
間違って自分に薬を注射して頭がおかしくなったマッコイが
転送装置でエンタープライズ号から脱走するやつだっけ?
他にあったかな。
エヴァってこんな海外のマイナーないちSF作家にも影響与えてたんだね
あらためて日本アニメの偉大さを感じる
>>142
ページが少ないし、さらに読み飛ばしたくなる内容だから、1分で立ち読みできるよ >>12
どうしても、映画版が浮かび
長澤まさみ 柴崎コウ になってしまうな。
何で高松の郊外(綾歌町)から、オーストラリアへワープするのか ストーリーが さっぱり解らんかったが。 >>146
レビューとかざっと読んでみると、タチコマ(攻殻機動隊)達のイメージがふっと湧いてきたが…
いいかもしれん、ありがとう!
>>147
>ストーリー自体は大したこと無くて、描写がハードSF的って言う感じかな
うーん、雪風は「ガジェットSF」に分類されるのかな?
「航空宇宙軍史」は面白そうだ!何度もありがとう! >>9
時は準宝石の螺旋のように
も入れてやって。 >>123
野尻抱介が行けるんなら笹本祐一の星のパイロットは? >>9
世界の合い言葉は森。
内容は、まぁ、イメージ違うが.. >>158
Amazonレビューの
>作者は、零細企業でもロケット打上げが商売になること表現するため、設定や論理武装にかなりの力を費やしています。
>しかも、その苦労も、ロケットに興味のある人には分かるが、興味の無い人には「何が面白いの?」と思えるマニアックな内容です。
これ、こういうの大好きだ!ありがとう絶対読む! >>60
主演が若きドン・ジョンソンなんですよねぇ >>93
ゲームは知らないけど
「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」
みたいな設定だね。
…しかしこの題名を聞くと
「おれには子宮がない、それでもおれは孕む」
というフレーズを思い出しちゃうんだな、これが。 >>9
SFじゃなかったけど、タイトルだと
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
だな >>9
あと二つのうちの一つは
アンドロイドは電気毛布の夢を見るか?
とかそんなようなタイトル? >>77
読んでみたらロリコン中年の妄想小説で反吐が出た セカチューが流行った時にテレビのインタビューで若い女が「こんなタイトルを思いつくのが凄い!」って答えてたな
>>176
なんで毛布なんだよwwww
久しぶりに腹を抱えて笑ってすっきりした
感謝するwwwwwwm 創元やハヤカワの翻訳モンの文庫本を読み漁った日々が懐かしい
「世界の中心で、愛を叫ぶ」
いろんな意味で勇気のあるタイトルだと思った
エリスンからぱくったセカチューの編集者やエヴァの連中の神経が理解不能
「世界の中心…」の短編集に、いま問題になっている「あおり運転」が
題材の話があって、ニュースを見て思い出した。
たぶん、>>141が挙げている「101号線の決闘」だったと思う。 ハーランエリスンが死ぬなんて、悲しい。
早川SFシリーズ。青春そのものだった。
ロバート、シルバーバークは生きてるんだよね。
誰か教えて。
ランゲルハンス島沖を漂流中も良かったな。70代ベストだよな。
ハーランエリスンとJGバラードに合掌。
>>192
wikipedia見たらご存命のようだよ まったくコイツの書く話がわけわかんなくて、コレを理解して評価するオタクというのはなんなんだと
ハーラン・エリスン自体が周りを攻撃するような人だったらしいから
自分自身のことを書いたのかな。それが愛だと言われても理解できない。
ランゲルハンス島なんたらも自分の獣性に苦しむ男の話だったよな
なんか内容パクったみたいな書き方だがパクったのはタイトルだけだからな。
題名パクった方は今でも日本で一番売れた小説なのかな?
ノルウェイの森も作者本人乗り気じゃなかったけどああなって売れたんだよな
題名ってのは大事なんだな
村上春樹もランゲルハンス島なんたらとかいう作品があったはず。
春樹はレイ・ブラッドベリも読んでるし『風の歌を聴け』の作中作家は
確か架空のSF作家だし結構SF読んでるのかもしれない。
>>209
ル=グウィンの空飛び猫の翻訳してるでしょ
ランゲルハンス島の午後はエッセイ集だな
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは一応SFなんじゃねえかなあれ
1Q84も1984となんたらかんたら言ってた気もする >>211
1984のビッグ・ブラザーと1Q84のリトル・ピープルを対比させてる
批評があってなるほどなあと思った。1984読んだことないけど。
ビッグブラザーは大衆を監視する。今の時代、大衆を監視するのは大衆だ。
ビッグブラザーがネット上に分散したのがリトル・ピープル=我々だ。
我々はしょうもない小人だ。 >>123
小川一水、藤井太陽、俺も好み。天冥の標、最新刊が待ち遠しい
有名どころなのでもう読んでるかもしれないけど、
上田早夕里「華龍の宴 シリーズ」 (世界沈没後、シビアに生き残りを図る人々)
月村了衛 「機龍警察シリーズ」(新技術が実現された曉に、テロや戦争はどう変わるか)
あたりは多分あなたにも合うと思う ある朝、彼はベッドで死んでた で人生を終えたか 末端医療でチューブだらけで死ぬのとどっちがいいのやら