2018年7月31日8時15分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7R4QNGL7RTLTB00L.html?iref=sp_new_news_list_n
「トロ箱ギター」を手に、作り方などを説明する制作者のスティーブン・フォークさん=2018年7月23日、鹿児島県阿久根市
魚を入れて運ぶ木製のトロ箱が、3弦スライドギターに生まれ変わった。鹿児島県阿久根市の米国人が作り、23日から市のふるさと納税の返礼品になった。
妻の故郷に移り住んだスティーブン・フォークさん(54)が鮮魚店でトロ箱を見つけ、葉巻たばこの箱を使った母国のギターを思い起こしたのがきっかけ。
「漁業の盛んな町にふさわしいギター。役に立てるのは光栄」。制作期間は2週間から1カ月。すべて一点物で、デザインはおまかせになるという。
制作者のスティーブン・フォークさんと、ふるさと納税の返礼品に選ばれた手製のクラシックギター(手前)とトロ箱ギター
書かれていた文字が残る「トロ箱ギター」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7R4QNGL7RTLTB00L.html?iref=sp_new_news_list_n
「トロ箱ギター」を手に、作り方などを説明する制作者のスティーブン・フォークさん=2018年7月23日、鹿児島県阿久根市
魚を入れて運ぶ木製のトロ箱が、3弦スライドギターに生まれ変わった。鹿児島県阿久根市の米国人が作り、23日から市のふるさと納税の返礼品になった。
妻の故郷に移り住んだスティーブン・フォークさん(54)が鮮魚店でトロ箱を見つけ、葉巻たばこの箱を使った母国のギターを思い起こしたのがきっかけ。
「漁業の盛んな町にふさわしいギター。役に立てるのは光栄」。制作期間は2週間から1カ月。すべて一点物で、デザインはおまかせになるという。
制作者のスティーブン・フォークさんと、ふるさと納税の返礼品に選ばれた手製のクラシックギター(手前)とトロ箱ギター
書かれていた文字が残る「トロ箱ギター」