https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180831/0017676.html
関東甲信大気不安定 新潟は大雨
08月31日 06時21分
前線や湿った空気の影響で、新潟県では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。
関東甲信でも午後から大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は雷や突風を伴った急な激しい雨に注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で、新潟県を中心に大気の状態が不安定になり、雨が降り続いています。
新潟県では降り始めからの雨量が多いところで200ミリを超えていて、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
新潟県では、このあとも発達した雨雲が流れ込み、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
1日朝までの24時間に降る雨の量は新潟県の多いところで180ミリで、1日の朝から2日の朝にかけては100ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
一方、関東甲信では広い範囲で晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温はさいたま市で36度、東京の都心と甲府市で35度と猛暑日が予想されていて、熱中症に十分な注意が必要です。
関東甲信でも気温が上昇する午後から大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は、雷や突風を伴った急な激しい雨に注意するよう呼びかけています。
関東甲信大気不安定 新潟は大雨
08月31日 06時21分
前線や湿った空気の影響で、新潟県では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の増水などに警戒が必要です。
関東甲信でも午後から大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は雷や突風を伴った急な激しい雨に注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で、新潟県を中心に大気の状態が不安定になり、雨が降り続いています。
新潟県では降り始めからの雨量が多いところで200ミリを超えていて、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
新潟県では、このあとも発達した雨雲が流れ込み、局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
1日朝までの24時間に降る雨の量は新潟県の多いところで180ミリで、1日の朝から2日の朝にかけては100ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
一方、関東甲信では広い範囲で晴れて気温が上がる見込みで、日中の最高気温はさいたま市で36度、東京の都心と甲府市で35度と猛暑日が予想されていて、熱中症に十分な注意が必要です。
関東甲信でも気温が上昇する午後から大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は、雷や突風を伴った急な激しい雨に注意するよう呼びかけています。