今回の地震で、北海道内のコンビニエンスストアは品薄の状態となっているため、各社で商品の確保を急いでいるほか、自治体からの支援要請を受けて飲み水やパンなどの支援物資を提供しています。
このうち、地元に基盤を置くコンビニエンスストア「セイコーマート」は、道内の1100余りの店舗のうち、厚真町などの7店を除いて営業を行っていますが、大半の店舗で品薄になっているため、会社では食料品や飲み水を優先して配送しているということです。
また、自治体からの支援要請を受けて、安平町や苫小牧市、厚真町、滝川市、白老町、札幌市、江別市、北見市の8つの市町に、7日までに飲み水やパンなどの支援物資を提供しました。
また「セブン‐イレブン・ジャパン」は、道内の1000店余りの大半で営業を続けていますが、品薄の状態となっていて、本州から航空機やフェリーでパンや携帯電話の充電器などを店舗に届けています。
さらに、自治体からの支援要請を受けて、7日は安平町やむかわ町にパンを200個ずつ提供したほか、8日は札幌市にパン6000個を提供することにしています。
「ローソン」は道内の660店余りの大半で営業していますが、品薄の状態が続き、ふだん道内でまかなっている即席麺などを8日から10日まで本州からフェリーで届けることにしています。
ローソンも道からの支援要請を受けて、7日、安平町やむかわ町、倶知安町、京極町に飲み水やカップめんなどを届けていて、8日も提供することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/k10011617301000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
このうち、地元に基盤を置くコンビニエンスストア「セイコーマート」は、道内の1100余りの店舗のうち、厚真町などの7店を除いて営業を行っていますが、大半の店舗で品薄になっているため、会社では食料品や飲み水を優先して配送しているということです。
また、自治体からの支援要請を受けて、安平町や苫小牧市、厚真町、滝川市、白老町、札幌市、江別市、北見市の8つの市町に、7日までに飲み水やパンなどの支援物資を提供しました。
また「セブン‐イレブン・ジャパン」は、道内の1000店余りの大半で営業を続けていますが、品薄の状態となっていて、本州から航空機やフェリーでパンや携帯電話の充電器などを店舗に届けています。
さらに、自治体からの支援要請を受けて、7日は安平町やむかわ町にパンを200個ずつ提供したほか、8日は札幌市にパン6000個を提供することにしています。
「ローソン」は道内の660店余りの大半で営業していますが、品薄の状態が続き、ふだん道内でまかなっている即席麺などを8日から10日まで本州からフェリーで届けることにしています。
ローソンも道からの支援要請を受けて、7日、安平町やむかわ町、倶知安町、京極町に飲み水やカップめんなどを届けていて、8日も提供することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/k10011617301000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002