0001水星虫 ★
2018/10/09(火) 13:10:19.54ID:CAP_USER9http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20181009/2020002002.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」を減らそうと、神戸市内のスーパーが、
消費期限が迫っている商品を優先的に購入するよう買い物客に呼びかけるキャンペーンをしています。
これは、神戸市と「生活協同組合コープこうべ」が連携して行っているものです。
スーパーなどで売れ残り、消費期限を過ぎた食品は廃棄処分されるため、
神戸市中央区の「コープこうべ山手店」では、消費期限が迫っている商品を売り場の手前に置いて
買い物客に優先的に購入するよう呼びかけています。
店内にはさまざまな場所に「手前から取ってね」と書かれたステッカーが貼られ、
この日は神戸市の職員や従業員がチラシも配って食品ロス削減への協力を呼びかけました。
また、前日に作られた豆腐と、翌日が消費期限の豆腐を食べ比べるコーナーも設けられ、
味見した買い物客は「味は変わらなかった」と話していました。
30代の女性は
「これからは手前から商品を取って家でも食べ切るようにしたい」と話していました。
コープこうべ環境推進統括の益尾大祐さんは
「消費期限の迫った商品を手にしてもらうことで食品ロスは削減できる。
消費者の皆さんと一緒に取り組んでいきたい」
と話しています。
10/09 12:10