2018年11月01日 19:18
(アップデート 2018年11月01日 19:51)
https://jp.sputniknews.com/science/201811015530193/
米航空宇宙局(NASA)が、小惑星「ベンヌ」の画像を公開した。ベンヌは1999年に発見された地球近傍小惑星で、画像はベンヌからの試料回収を目指す無人探査機「オシリス・レックス」が、330キロ離れた場所から撮影した。
ベンヌの大きさは、直径およそ500メートル。
なお日本のマスコミはベンヌについて、日本の探査機「はやぶさ2」が来年着陸する予定の小惑星「りゅうぐう」にそっくりな「そろばん玉のような形」をしていると報じている。
「りゅうぐう」の大きさは直径およそ900メートルで、ベンヌの約2倍。
「オシリス・レックス」は2016年に9月に打ち上げられた。2018年12月にベンヌに到着し、打ち上げから7年後の2023年に地球に帰還する予定。
2018年12月3日にベンヌの20キロの周回軌道に入る予定。
(アップデート 2018年11月01日 19:51)
https://jp.sputniknews.com/science/201811015530193/
米航空宇宙局(NASA)が、小惑星「ベンヌ」の画像を公開した。ベンヌは1999年に発見された地球近傍小惑星で、画像はベンヌからの試料回収を目指す無人探査機「オシリス・レックス」が、330キロ離れた場所から撮影した。
ベンヌの大きさは、直径およそ500メートル。
なお日本のマスコミはベンヌについて、日本の探査機「はやぶさ2」が来年着陸する予定の小惑星「りゅうぐう」にそっくりな「そろばん玉のような形」をしていると報じている。
「りゅうぐう」の大きさは直径およそ900メートルで、ベンヌの約2倍。
「オシリス・レックス」は2016年に9月に打ち上げられた。2018年12月にベンヌに到着し、打ち上げから7年後の2023年に地球に帰還する予定。
2018年12月3日にベンヌの20キロの周回軌道に入る予定。