Windowsに未解決の脆弱性報告、任意のコード実行の恐れ
米MicrosoftのWindowsに未解決の脆弱性が報告され、セキュリティ企業Trend Micro傘下の
Zero Day Initiative(ZDI)と発見者が1月13日付で情報を公開した。
それによると、今回見つかった脆弱性は、連絡先情報の保存や交換に使われるVCardファイル(VCF)の処理に起因する。
VCardファイルに細工を施したデータを仕込んで、Windowsで危険なハイパーリンクを表示させることが可能とされ、
リモートの攻撃者がこの問題を突いて任意のコードを実行できてしまう恐れがある。
ただし、悪用するためには標的とする相手に不正なページを見させたり、不正なファイルを開かせたりする必要がある。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/16/news082.html
ITmedia ニュース 鈴木聖子 2019年01月16日 10時25分
米MicrosoftのWindowsに未解決の脆弱性が報告され、セキュリティ企業Trend Micro傘下の
Zero Day Initiative(ZDI)と発見者が1月13日付で情報を公開した。
それによると、今回見つかった脆弱性は、連絡先情報の保存や交換に使われるVCardファイル(VCF)の処理に起因する。
VCardファイルに細工を施したデータを仕込んで、Windowsで危険なハイパーリンクを表示させることが可能とされ、
リモートの攻撃者がこの問題を突いて任意のコードを実行できてしまう恐れがある。
ただし、悪用するためには標的とする相手に不正なページを見させたり、不正なファイルを開かせたりする必要がある。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/16/news082.html
ITmedia ニュース 鈴木聖子 2019年01月16日 10時25分