読売新聞 2019年01月26日
政府は、自動車の燃費基準を見直し、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を新たに対象とする方針を固めた。
EVなどが達成すべき環境性能の基準を示すことで、環境対応車の普及を後押しする。自動車にかかる税金の算出に影響する可能性が
高く、新基準の達成に向けて、自動車メーカー各社の開発競争も激しくなりそうだ。
新基準を達成する目標の時期は2027〜30年度となる方向だ。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190125-OYT1T50101.html?from=ytop_main1