少女にみだらな行為、元巡査部長に実刑判決 長野地裁
職務を通じて知り合った10代の少女にみだらな行為をさせたとして
児童福祉法違反の罪に問われた元長野県警松本署巡査部長、柴田英和被告
(44)に対し、長野地裁(室橋雅仁裁判長)は30日、懲役3年6月
(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
判決では、柴田被告は2016年11月〜17年3月に4回にわたり、県内の
ホテルで、精神的に不安定な少女に対し、18歳未満と知りながら、
みだらな行為をさせたとしている。
室橋裁判長は「警察官としてあるまじき卑劣な犯行」と指摘。
柴田被告は当時、茅野署生活安全課で許認可事務を担当していたが、
当直時に少女に事情聴取するなど影響力を及ぼす立場と認め
「立場を利用して少女に淫行(いんこう)を助長した。自己の行為を
省みようとする姿勢もない」と述べた。
公判では恋愛感情の有無が争点となった。室橋裁判長は、柴田被告が
少女と会っていたことを周囲に黙っていた点などから「真剣に交際して
いたとは到底認められない。自己の性的欲望を満足させるための対象として
少女を扱っていた」とした。
県警監察課の中村誠首席監察官は「改めて被害者や関係者の方々に
おわび申し上げます。職務倫理教育の徹底を図ります」とコメントした。
毎日新聞【島袋太輔】(1/30(水) 20:24配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000088-mai-soci
※依頼あり
◆◆◆スレッド作成依頼スレ★1247◆◆
http://2chb.net/r/newsplus/1548582983/536
職務を通じて知り合った10代の少女にみだらな行為をさせたとして
児童福祉法違反の罪に問われた元長野県警松本署巡査部長、柴田英和被告
(44)に対し、長野地裁(室橋雅仁裁判長)は30日、懲役3年6月
(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
判決では、柴田被告は2016年11月〜17年3月に4回にわたり、県内の
ホテルで、精神的に不安定な少女に対し、18歳未満と知りながら、
みだらな行為をさせたとしている。
室橋裁判長は「警察官としてあるまじき卑劣な犯行」と指摘。
柴田被告は当時、茅野署生活安全課で許認可事務を担当していたが、
当直時に少女に事情聴取するなど影響力を及ぼす立場と認め
「立場を利用して少女に淫行(いんこう)を助長した。自己の行為を
省みようとする姿勢もない」と述べた。
公判では恋愛感情の有無が争点となった。室橋裁判長は、柴田被告が
少女と会っていたことを周囲に黙っていた点などから「真剣に交際して
いたとは到底認められない。自己の性的欲望を満足させるための対象として
少女を扱っていた」とした。
県警監察課の中村誠首席監察官は「改めて被害者や関係者の方々に
おわび申し上げます。職務倫理教育の徹底を図ります」とコメントした。
毎日新聞【島袋太輔】(1/30(水) 20:24配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000088-mai-soci
※依頼あり
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