来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックで、JR東日本が大会期間中にほぼすべての在来線の終電の時間を繰り下げる方針であることが分かりました。
バスケットボールの競技が行われる会場の最寄り駅、さいたま新都心駅です。午前0時1分の都心に向かう終電を試合の終了時間に合わせて遅くします。J
R東日本では輸送計画作りが進められています。関係者によりますと、輸送計画の目玉として中央線や武蔵野線、山手線や埼京線など、ほぼすべての在来線の終電の時間を繰り下げるということです。
また、夏以降に日本で行われるスポーツの世界大会でも終電の繰り下げを検討するということです。山手線の新しい駅、緑色の背景に白い文字で高輪ゲートウェイ駅という表示もされました。
JR東日本管内では現在、外国人観光客に向けて外国語表記の推進やトイレの洋式化なども進められています。
1/31(木) 12:37
テレビ朝日系(ANN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190131-00000027-ann-soci