[10日 ロイター] - 米民主党のエイミー・クロブシャー上院議員(ミネソタ州、58)は10日、2020年大統領選への出馬を表明した。
上院民主党からはすでにコリー・ブッカー氏、カマラ・ハリス氏、エリザベス・ウォーレン氏、カーステン・ギリブランド氏が名乗りを上げており、クロブシャー氏は上院議員として5人目、女性上院議員としては4人目となる。党内穏健派の出馬表明は同氏が初となる。
クロブシャー氏は検察官や企業弁護士を経て、現在ミネソタ州上院議員の3期目を務める。
出馬表明演説で同氏は、大手ハイテク企業は個人情報を誤用していると述べ、インターネット上のプライバシーなどの問題に取り組む姿勢を打ち出したほか、国民皆保険を支持する考えを示した。
こうした中、ウォーレン上院議員は9日に出馬を正式表明し、10日にはアイオワ州を訪問。ブッカー上院議員も中西部の農業州を訪れた。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-fsb-idJPKCN1Q008E
上院民主党からはすでにコリー・ブッカー氏、カマラ・ハリス氏、エリザベス・ウォーレン氏、カーステン・ギリブランド氏が名乗りを上げており、クロブシャー氏は上院議員として5人目、女性上院議員としては4人目となる。党内穏健派の出馬表明は同氏が初となる。
クロブシャー氏は検察官や企業弁護士を経て、現在ミネソタ州上院議員の3期目を務める。
出馬表明演説で同氏は、大手ハイテク企業は個人情報を誤用していると述べ、インターネット上のプライバシーなどの問題に取り組む姿勢を打ち出したほか、国民皆保険を支持する考えを示した。
こうした中、ウォーレン上院議員は9日に出馬を正式表明し、10日にはアイオワ州を訪問。ブッカー上院議員も中西部の農業州を訪れた。
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