スルガ銀行の不正融資問題で、負債を抱えたシェアハウスのオーナーたちが提訴です。
被害オーナー「オーナー側に寄り添う、交渉するような姿勢ではないので、やむを得ないなと。この先どうなるのか、不安が非常に強い」。
訴訟を起こしたのは、不正融資で負債を抱えたシェアハウスのオーナーであり、スルガ銀行の株主でもある6人で、有国三知男社長に対して、565億円をスルガ銀行に賠償するよう求めています。
スルガ銀行も、岡野光喜前会長などを相手に、損害賠償を求める裁判を起こしていますが、請求額が低いことや、有国社長が被告に含まれていないことを不服として、今回提訴に踏み切りました。
テレビ静岡 3/18(月) 21:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000006-sut-l22