https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190401/k10011868821000.html
東京都内のはんこメーカーでは、新しい元号が発表された直後から早速、新元号の入ったゴム印の製造が行われました。
東京 豊島区にあるはんこメーカー「吉報堂」では、新しい元号と二重線をまとめて書類に押して平成の元号を訂正できる
ゴム印を製造することにしていて、これまでにおよそ600件の注文が入っています。
メーカーの小嶋茂男社長が新元号の発表の様子を見守り、「令和」と発表されると、手書きで新元号を書いて社員に向けて
はんこの製造を始めるよう呼びかけました。
このあと社員たちがパソコンで「令和」の文字を入力し、ゴム印のレイアウトに取りかかっていました。
小嶋社長は「ハンコを待ってる方にいち早く届けられるよう早速大急ぎで作業にかかります」と話していました。
新しいはんこは夕方ごろに完成し、発注元の企業や学校などに届けられることになっています。
東京都内のはんこメーカーでは、新しい元号が発表された直後から早速、新元号の入ったゴム印の製造が行われました。
東京 豊島区にあるはんこメーカー「吉報堂」では、新しい元号と二重線をまとめて書類に押して平成の元号を訂正できる
ゴム印を製造することにしていて、これまでにおよそ600件の注文が入っています。
メーカーの小嶋茂男社長が新元号の発表の様子を見守り、「令和」と発表されると、手書きで新元号を書いて社員に向けて
はんこの製造を始めるよう呼びかけました。
このあと社員たちがパソコンで「令和」の文字を入力し、ゴム印のレイアウトに取りかかっていました。
小嶋社長は「ハンコを待ってる方にいち早く届けられるよう早速大急ぎで作業にかかります」と話していました。
新しいはんこは夕方ごろに完成し、発注元の企業や学校などに届けられることになっています。