幹部写真に「死ね」 警部補を処分 「恨みがあった」
2019年4月20日 土曜 午前1:25
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岐阜県警が、報道各社に配った幹部の顔写真のデータに「死ね」などの文字を書き込んだとして、男性警部補に戒告処分。
処分を受けたのは、岐阜県内の警察署に勤める50代の男性警部補で、2019年2月に、人事異動の発表にともない、岐阜県警から報道各社に配られた幹部の顔写真に「呪」や「死ね」の文字を書き込んでいた。
その後の県警の調査で、男性警部補が2014年ごろ、県警本部で仕事していた際に、パソコンのソフトで書き込んでいたことがわかり、岐阜県警は、男性警部補を戒告の処分とした。
男性警部補は、「恨みがあった」などと話していて、19日付で依願退職した。
(東海テレビ)