お茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)の机に刃物が置かれた事件で、同中学校のあるキャンパス内の一部の防犯カメラの配線が切断されていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
周辺に放置された枝切りばさみも見つかっており、警視庁捜査1課は建造物侵入容疑で逮捕された自称長谷川薫容疑者(56)が身元特定を遅らせるために切断した可能性もあるとみて調べる。
学校周辺の防犯カメラの映像などから、長谷川容疑者がキャンパスの正門や南門から入った形跡がなかったことも判明。他に入り口がないことから、同課は塀をよじ登るなどして侵入したとみて調べている。
時事通信 4/30(火) 15:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00000066-jij-soci
周辺に放置された枝切りばさみも見つかっており、警視庁捜査1課は建造物侵入容疑で逮捕された自称長谷川薫容疑者(56)が身元特定を遅らせるために切断した可能性もあるとみて調べる。
学校周辺の防犯カメラの映像などから、長谷川容疑者がキャンパスの正門や南門から入った形跡がなかったことも判明。他に入り口がないことから、同課は塀をよじ登るなどして侵入したとみて調べている。
時事通信 4/30(火) 15:13
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